こんにちはワキリントです。突然ですが、はてなブログあるあるを言います。
更新もしてないのにアクセス数が他の日より伸びてると嬉しいよりも怖いが勝つ。
最近これを身に染みて感じることが多かったんですよ。なんせ更新してないんでね。というかずっと休んでますよね最近。ごめん。
でも休んでる間のうのうと生きていたワケじゃあないんですよ。その辺の道楽ジジイと一緒にしないでよね!!
『ジョーカー』以降アメコミ映画が公開されなくなり、気持ち的に「今年はドラマというよりも、アメコミ映画じゃない映画を観てみたい!」となっていたので、鋭意鑑賞を進めていたんですよ。
本校でも先立って『サイコ』や『アバター』などを扱って「幅広く観てまっせアピール」をしていたんですが、年の瀬も近いということで今回、2019年観たアメコミ以外の映画を紹介したいと思います。
見聞見識、広まる広まるぅ〜!!
★一言レビュー8連発★
『サイコ』
サスペンス、スリラーとはこういうことを言うのだとヒッチコック監督に教えられた気がします。
『アメリ』
女性に人気がある作品も観てみようということで挑戦したんですが、「色使いがすきー!」とかいう浅い理由でこの映画を推してる女性には気をつけようと思いました。アメリが観客に話しかけてくるので実質デッドプールでした。
『アバター』
正直褒めたいところはないんですけど続編がそろそろあるみたいなんで観といて良かったなって感じです。
スピルバーグの色々
とりあえずSFのスピルバーグ監督を観ました。次はアドベンチャーかな??総じてアメコミ映画でした。
マネしたいシーンばっかり。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のためにタランティーノ監督を予習しようと思って観たんですけどこれで満足しちゃった。アボミネーションが出てくるのでアメコミ映画です。
『インセプション』
難解映画だと思ってたけどスゲー簡単だったので、ぼくが天才か難解って言ってた人が2、3回寝てたかどっちかだと思います。渡辺謙とジョセフ・ゴードン=レヴィットが出てるので実質ダークナイトシリーズです。
『釣りバカ日誌』シリーズ
今年やることリストに制覇する目標を立てていた日本の名物シリーズ。詳しいことは先生を交えて授業にしたいと思っています。とりあえずアメコミ映画でした。
『ロッキー』シリーズ
こちらもやることリストに入れていたシリーズですので授業にします。正直一番出会ってよかった映画でした。素晴らしいですこの映画は。全人類観ろ。アメコミ映画です。
★映画館に行ったやつ★
『仮面ライダージオウ Over Quartzer』
平成を締めくくるイカれた作品でした。公開されたのも令和なのに「平成の作品」って思っちゃうくらい平成推しがスゴい。ヒーローものはアメコミ映画です。
『ONE PIECE STANPEDE』
膨れ上がったキャラ数だからこそ生まれる豪華さ、クライマックスのシリアスバトルシーンでおなじみの曲が流れるアツさ。ONE PIECEです。で、アメコミ映画です。
『イエスタデイ』
ビートルズ愛に溢れながらも、ただファンの妄想を映画にしました!で終わらない捻りもあって心地良い作品でした。アイデアだけの映画ではない。マリブに家とかいうんで実質アイアンマンでした。
『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』
油断してると泣くという言葉がピッタリな映画に合うのも久しぶりです。ちなみにぼくは「泣ける」という評判を聞いて観たのでギリ涙目くらいに留まってしまいました。ムズいよね。随時公開拡大中なので内容を言うのは避けますがアメコミ映画でした。
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』
個人的にここ数作の仮面ライダー映画に求めていた展開が残念ながら無かったので、こちらも後日本校で感情のままにお話させてください。アメコミ映画でした。
★まだまだこれから★
さて、ぼくが2019年に観た映画は以上となります。
なんていうかアレですね。結局全部アメコミ映画でしたね。
来年は更にたくさんの作品と出会い、世にはびこる「MCUこそ至高、他はザコ」とかほざくバカ共と一線を画せるように精進してまいります。ホントにああいう輩のせいでこっちの肩身が狭いんだよ。いい加減にしてくれ。「ロッキー」を観ろ。
次回は紹介することに対して時事ネタが少なすぎて困っている「アレ」です!お楽しみにー!!
それでは!!