こんにちは!ワキリントです!
おい!!!!!今週は祭りだぜ!!!!!
すいません急に大声出したりなんかして。でも分かるでしょ。見出し見てください。ね?「テスト」ってあるでしょ?テストって「新作アメコミ映画」ってことなんですよこの学校では(4年目にして初の説明)。
約半年ぶりのテスト、それすなわち祭りでしょう。待ちすぎてもう待ち飽きちまったよ。
コロナウイルス感染者も増えてきた苦境にもめげず!年内の公開に踏み切った『ワンダーウーマン 1984』!盛り上げずにはいられないッ!
レッツゴー!
★あらすじ★
タイトル通り今作の舞台は1984年に置かれているようです。超長生きのワンダーウーマン先生が前作活躍したのが1910年代でしょうから、世界情勢や人々の暮らしも目まぐるしく変わっておるんでございます。
普段は博物館の考古学者としてひっそりと暮らしながら、人知れず悪者退治を行っていた先生。そんな彼女の前に立ちはだかる敵(ヴィラン)がこちら!
実業家のマックスさん!
……大丈夫?こんな小太りでさぁ。相手ほぼ神よ?戦えるん?勝負になるん?
いかにも胡散臭くて小物で終わりそうな雰囲気をムンムン放っておりますが、とある力を手に入れたことによって陰謀を企む様子。これは別のめちゃ強いヴィランに利用されるだけ利用されてしょぼく終わるタイプの奴です。十中八九。ぼくは沢山アメコミ映画観たから分かるんだ。5億ジンバブエドル賭けてもいい。
ほんでそのめちゃ強いヴィランっていうのがおそらく詳細不明のチーターという方。多分水前寺清子さんが演じてらっしゃるんだと思います。
お元気そうです、水前寺さん。
なんだかあらすじなのに脱線が多いですね。まさに3歩進んで2歩下がるといったところ。言いたいだけですよ。ええ。なんか文句あっか。テンション上がってんだこちとらよォ。
あ、最後なんですけど前作で先生といい感じになったスティーブ・トレバーさんも出てきます。
さりげなく腕時計を着けてるのがニクいねぇ。
……えっなんで!?!?!?
先程も言ったように前作は1910年代。超長生きのワンダーウーマン先生はいいとしても、平凡な人間であるスティーブさんが生きているはずはないのですが……一体何が起こっているのでしょう?劇場へレッツゴー!
★見どころ★
まずは1984年という時代設定に注目しましょう。80年代のアメリカといえばなんとなく色々はっちゃけてたイメージがあります。『フットルース』とかその辺のやつですよね?知らんけど。そんな感じ。
それに対してワンダーウーマン先生。銃を使って戦争していた1910年代ですら剣や盾、弓矢を使って戦っていた島の生まれの先生は、どれだけ世間のはっちゃけから距離を置いて暮らしているのでしょう?コミカルなズレを楽しむことができそうです。
絶対博物館で喋った女の子とかに「内緒ね」って言ってると思う。
戦い方の進化も予告から見受けられます。便利道具のフェスティアの投げ縄はもちろんのこと、先生の専用機、透明な飛行機が登場!透明な理由なんか知るか!
外観は見せてくれません。気になるぅ〜
そして最大の見せ場となるであろう先生の新アーマー!まるで鳳凰、きらびやかなゴールドの聖衣に身を包み、我々のことを圧倒してくれるでしょう!
小宇宙を燃やしそうですね。
★中止しちゃったけど★
さて、以上で『ワンダーウーマン 1984』の予習は終わりです!
「次のアメコミ映画公開されるまで映画館行くの我慢しよ」となるくらい待ち望みました。やっとです。一体どれだけの大作を観逃したと思っているの。『TENET』とか観てみたかったよ。どうしてくれるの。
アメコミ映画バカ一代の自負が揺らぎそうになるほど、このコロナ禍で延期の続いたアメコミ映画業界。喜びを噛み締めたいのも山々ですが、そうはいかないのがワタクシ。
良い物は良い、悪い物は悪いとハッキリ言ってやるつもりで臨みます。久々のアメコミ映画だからって審美眼が衰えとると思うなよアホンダラがァ!
また前作『ワンダーウーマン』といえば、女性のエンパワーメントに一役買ったヒット作でもありました。その続編となるとやはり、更なる後押しとなる作品になることを期待する自分がいます。頼んますよ姉御ォ!
皆さんもぜひぜひ、映画館へGoTo!してくださいね!国からの補助金は出ません!
それではまた来週、元気な姿でお会いしましょう!