私立アメコミ高校

アメコミに関する様々な授業をしていきます

【暴挙】お願いだからTHE YELLOW MONKEYのことをお話しさせてください

こんにちは!ワキリントです。

 

本日は相当内容に迷いました。アメコミ界に走った衝撃。スタン・リー御大の訃報。こちらを受けて記事を丸々変えるべきじゃないかと。

 

たとえばこれまで御大が出演してきたカメオシーンを羅列して彼の茶目っ気と作品への愛を知らしめることだってできたし、拙い訳で御大を悼むアメコミ俳優の方々のツイートを翻訳し、彼がどれだけ愛されてきたかを表現することだってできました。

 

ただなんというか、うすら寒いといいますか、親密な関係を築けているわけでもないのにこういう時だけ「悲しいわ〜、つらいわ〜」とかやることこそが最大の侮辱なんじゃないかと思っちゃった次第でございます。ただでさえ勝手に終身名誉校長にしてますからなおのことです。

 

それにとある人はこう言っていたそうです。「漫画家は幸せ者だ。たとえ彼が亡くなったとしても、彼が作ったキャラクター達が生き続ける」と。

 

そうだよ。御大の想いがたくさん詰まったキャラクターがいるんだよ。それはもう御大みたいなもんだよ。

 

ぼくたちは今日も明日も御大が届けてくれた数々のキャラクターのヒロイズムに感服し想いを繋ぐのみ。エクセルシオール

 

だからイエモンのことを話させてください。

 

脈絡などクソほどもございませんが今回はただただジャパニーズロック界の至宝THE YELLOW MONKEYを紹介していきますので心をぶち抜かれる準備をして読み進めていただけたらなと思います。

 

ちなみにメンバーの紹介はしません。彼らの人間性は曲を聴けば100%分かります。

 

あといつもだったらサムネイル付きで載せるんですけど公式動画だからか再生できんでやんす。リンク貼っとくんでとりあえず聴いてみましょう。そしてもう戻ってくるんじゃない。

 

アオ!!!

 

パール

THE YELLOW MONKEY – パール - YouTube

 ベストアルバム的なものにも収録され、ライブで流れると必ず盛り上がる定番曲です。

 

何がすごいってボーカル・ギター・ベース・ドラムという、バンドの最少単位でこれほどの破壊力を出してることでしょう。個々の能力が高いからこそなせる技。

 

どのパートにも魅力があって何から手をつけていいのかさっぱり分からん。とんでもないテーマで記事を書いとるんかもしれん。もはやこの曲がイエモン初めて聴くひとに最適な曲かすら不安になってきた。

 

プライマル。

THE YELLOW MONKEY - プライマル。 - YouTube

初めてイエモンに触れたのがこの曲でした。マジで免許合宿中こればっかり聴いてテンションを一人でブチあげてましたね。

 

彼ら、実は2001年で活動休止、そのまま2004年に解散してるんですが、この曲はそんな彼らが活動休止前に出した最後の作品。だからって湿っぽくしないのがいいよなぁ。サングラスかけてるのも潤んでる目を見せたくないからなのか?などと邪推してみたりして。

 

2016年に再結成を果たし、復活ライブの一曲目もこの曲です。「終わりと始まりの曲」。ええやん。結局彼らは曲の使い所というか活かし方を分かっているから、ライブで観客の心を掴んで離さないんでしょうね。

 

MY WINDING ROAD

THE YELLOW MONKEY – MY WINDING ROAD - YouTube

おーし。こっからどんどん初見の皆さんを突き放していくからそのつもりでいてくださいね。

 

前の二曲の方がむしろ「イエモンにしては落ち着いている方の色彩」であって、こういうのが彼らの世界観であり表現のやり方なんですよね。

 

今まで触れてなかったですがどう考えてもボーカルを務める吉井和哉さんが書く歌詞の色気たるや。ルックスも相まって月経が三日くらい早まりそう(は?)。

 

ALRIGHT

ALRIGHT / THE YELLOW MONKEY - YouTube

再結成後初めての新曲。全員50過ぎのおっさんなはずなのに何このパワー。「おっさんずラブ」に彼らが出ていたら田中圭など風の前の塵に同じだったでしょうね。観たことないから知らんけど。

 

あともうファッションがすごい。ここまで個性的な柄なんて普通着れないし、着たとしても「服に着させられてる」状態になってしまいがちなところを平然をきこなす抜群のスタイルの良さ。全員180cm超えてますからね。音楽番組で嵐の櫻井翔と並んだ時なんてちょっと不憫に思ってしまった。

 

SO YOUNG

THE YELLOW MONKEY – SO YOUNG - YouTube

ロックバンドはゴリゴリかき鳴らしてナンボなんですけど、そんな中で真価を問われるのがバラードなんですよねぇ。

 

この曲のアウトロが狂おしいほど好きなんですよ。24時間聴いてたいんだ。おはようからおやすみまでSO YOUNGのアウトロ。なんの苦でもない。

 

あまりにもベタすぎて外した『JAM』然り『球根』然り、イエモンはバラードにハズレがない。愛を囁くしか能のないバラードロックバンドはその圧倒的な力の差に打ちひしがれるがいい。

 

天道虫

THE YELLOW MONKEY – 天道虫 - YouTube

最新作。老齢にしてなお少年のような無邪気さを放つ吉井和哉さんがイカすし、やっぱ何と言っても全員がそれはそれは楽しそうに演奏しているのが眼福待った無し。

 

元はイギリスのロックだったりデヴィット・ボウイに影響を受けているんですが、なるほどこの、中国の艶やかなネオンにも映えますなぁ。

 

「麻雀」というひと単語のみでここまで広げられる比喩能力の高さ。「自転車のチリンチリン」でM-1優勝したチュートリアルも彼らの影響を受けているかもしれませんね。

 

以上。まだまだ喋り足りませんがこの辺にしておきます。

 

いやぁ〜、これでヴェノムの毒も抜け切れたかなぁ。やっぱり褒め倒すのが一番気持ちいいや。調子に乗ってエレファントカシマシのことも話したくなってきた。

 

それではみなさん、お付き合いありがとうございました。

 

サッ!オブライフ!

【テスト⑫-B】ヴェノム大復習!!

デッドプールおっひさ〜〜〜〜!!!俺ちゃんだよーーー!!

 

ようお前ら元気してたか?俺ちゃんは今どっちの政党に投票しようか真剣に悩んでるとこだ。国民の関心事だもんな。みんながその話題で持ちきりだ。ジャパンと違ってな。

 

ちょっ!おいおい!キレんなって法学部!流石の俺ちゃんでも、今回ばかりはジャパンを責めることはできねぇよ。

 

だってヴェノムたんの映画が公開されちまったからな。

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いや〜んこわ〜い!俺ちゃんチビっちゃう〜っ!

 

ところでお前らこう思ってない?「なんでデップーが出てきてるんだろう」って。

 

実は今回、例によって例のごとく公開日に観に行ったアイツ(よっぽど暇なんだろうな)がこう思ったんだとよ。

 

「あかん。これは褒めようとしても褒められん。」ってな。

 

調子こいて「好きなものとどう距離をとっていくか」なんていう記事を書くくらいだから、アイツにもアメコミ映画だからといって手放しで褒めないという理性があるんだよな。

amecomihighschool.hatenablog.com

 何偉そうに語ってんだこいつ。

 

とはいえこんな3年間バズり知らずのブログを飽きもせず続けてきた男。多少のお情けで残念なところもうまーく、うすーく(0.02mmくらいかな)覆い被せてきた、愛情でパンパンの男なんだが、今作ばかりはどうもむき出しじゃねーと気が済まねぇらしい。

 

何がすごいって、最近「もう人や物を貶めて笑いをとるようなことはしたくない」と誓ったアイツにここまで思わせた落とさざるを得ない出来だよ。

 

そんなアイツ「代わりに書いといてくれ、おれにはどうすることもできん」って言うもんだから俺ちゃん律儀に観に行ったよ。

 

で思ったわけ。「この映画をどーにかするには政治から変えなきゃ」ってな。

 

ってなわけで、筆舌に尽くし難い内容のせいでアイツまでもが記事の方向性を見失い、この俺ちゃんがマジメに政治をお勉強しちゃうくらいの映画『ヴェノム』を復讐復習していくぜ。

 

あらすじ(笑)

あらすじは大体予習回と一緒だな。つまりはあらすじ以上のことが起こらねぇってことだ。これってマジでヤバい問題だと思わねぇか?

 

俺ちゃんだったらこう思うね。「こんなそのまんまあらすじなぞってる映画、チラシ読んで終わりじゃん」ってな。

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こういうのの裏にあるやつな。

 

一般的に映画を印象に残すために、というか映画の原則として「起承転結」があるもんだ。俺ちゃんみたいなテキトーキャラの映画にすら起承転結はある。多分。

 

厳密に言うとこの作品にだって展開と呼べるものはある。けどこれは起は長いわ承はグダッとしてるわ転は弱いわ結はユルユルだわで、マジで特筆すべき「プロらしい」話運びがないんだよ。

 

「この程度なら俺ちゃんにもかけるんじゃねーか?」みたいな謎の自信すら湧いてくる不思議な作品だ。作家志望の奴に勇気を与えられる。この作品の存在意義はこの一点のみだ。

 

キャラクター(笑)

キャラクターはいいな?主人公のエディ、そいつに寄生するヴェノムたん。この二人を覚えとけば何の問題もなく観れる。

 

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あととりあえずエディの信念をカネと権力でねじ伏せるドレイクのことも片隅に入れとけ。こいつは人類の未来のためには進化が必要っていう名目で宇宙からシンビオート(ヴェノムたんの素)を持ってきて人体実験しまくるんだ。

 

作中で何やらもっともらしいゴタクを並べちゃあいるが、冷静に考えてくれ。宇宙に行く必要なんてこれっぽっちもねぇんだ。要するにコイツはただ地球にシンビオートを持ち込ませたいがために脚本にねじ込まれた、倫理観ぶっ壊れた大富豪の天才という皮を被った本末転倒バカだ。

 

他のキャラクターで何かいうことといえばアレだ。彼女役の髪が信じられんくらいサラサラってくらいだな。

 

キャスティングで言うと非白人の扱いがマジで雑だ。「コイツは別に話に大きく絡みもしないしどうせ死なすから、人種差別と男女差別の批判抑えるためにアジア系の女にしとけ」みたいな脚本段階でのクソみたいなやりとりが透けてみえるんだよな。

 

こいつぁ新種の迫害だぜ。

 

最悪(迫真)

で、だ。こういうことが巻き起こっていたとしても、「この映画はアクション映画!アクションに力入れてるから他が疎かなだけ!」って言えるんだ。

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しかも今回はヴィランが主役で、アイツ「どれだけ悪になりきれてるか!」ってところに注目してたんだ。要するに他がどんだけクソでもヴェノムたんの極悪アクションさえ拝めればそれで万歳できる用意はできてたんだよ。「革命だ!」ってな。

 

そんな中この作品が届けてくれたのはどいつもこいつも揃って食料にするつもり、だけど地球が「なぜか」気に入った上に「たまたま」相性の良かった宿主に手懐けられて心地良いwin-winライフを送る「テンションになった」人喰いスライムだ。

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なんじゃこの茶番。

 

もうこの作品をSONYが作った理由に「キャラクターの映像化権をMARVELに戻したくないから」以外思いつかねぇよ。30分くらいしか練ってねぇだろこの脚本。

 

ただ最後にこれだけは言わしてくれ。

 

エンディングのエミネムがサイコーだ。

 

SONYエミネムに会社の経営権譲渡しろ。今回はこれくらいにしといてやる。

 

ここまでボロクソ叩いたら逆に観たくなってきたか?でもな、いつもよりネタバレのラインを緩めに設定したからマジでこの記事以上のことは起こらねぇぞ。

 

自己責任でよろしくな。じゃ、あばよ。

 

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「「はいどうも〜!ヴェノムでっす!!」」

【テスト⑫-A】ヴェノム大予習!!

こんにちは!昨日MacBookが届き、ウキウキ状態でこの記事を書いているワキリントです。

 

なんでしょうね。ソファも椅子もない我が家に突如現れた革命児としてのMacBook。シュールでなんか笑えてきます。

 

この銀色の長方形が部屋に一つあるだけで意識高い度数が爆上がりしているような。「記者」と言わずに「ジャーナリスト」って言っちゃうんだろうなぁ。

 

さて今回はそんな記者(言わない)が主役の異色作!!

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『ヴェノム』の予習回でございます!

 

ハロウィン意識の公開日なんてクソったれ!!

MacBookのおかげで憧れの打ち消し線も思いのままです。

 

先にあらすじ

異色作だから記事の流れも異色にしてみました。だからといってどうということはないんですけど。

 

主人公は記者のエディ・ブロックさん。彼が今回取材に向かったのは、なにやら不穏な人体実験を行っているらしい研究所。

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 その研究所では人類滅亡を乗り切る「進化」の可能性を未知の物質・シンビオートに見出し、エディさんの予想通りヤバい実験で生命を弄んでいますが、そんな実験するくらいヤバい研究所なんだからまともな取材などできるはずがありません。

 

しかしここはアメコミの世界線。この世界のあるある「記者は真実知りたすぎてヤバいことに首突っ込みがち」をもれなくクリアしているエディさんは、なんやかんやで研究所内部まで潜入しますが・・・

 

はい。手詰まりワード「なんやかんや」が出てきたのであらすじは終了です。

 

なんやかんやって言っちゃったらおしまいですよぉ〜。予告観たら大体シンビオートがエディさんに寄生してヴェノム君になることも予想カンタンですしぃ〜。

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その後はエディさんの如きジャーナリズム(惜しい)で本編を確かめましょうね!

 

ヴェノムってどんなキャラ?

さて、ここでようやく主役のお話にまいりましょうね。

 

前回の授業でまとめて紹介したヴィラン軍団。そんな中でヒーローに勝るとも劣らない人気を誇っているキャラクターに対してはスーパーヴィランと呼ばれ、主役に据えたコミックも作られたりします。

amecomihighschool.hatenablog.com

MacBookのおかげで過去記事貼り付けも思いのまま。

 

今回の主役であるヴェノム君もそんなスーパーヴィランの一人。彼の見た目はいかにも悪といいますか、まさに悪の権化のような禍々しさ。

 

しかし彼は明らかにあの子に似てますよね。

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そう!大いなる責任背負いマンスパイダーマン!!つまりヴェノム君スパイダーマンの影となる存在なんです!

 

それにしてもこの見た目の類似性、ただならぬ因縁を感じざるを得ませんよね?それもそのはず、ヴェノム君は他ならぬスパイダーマンの行動によって生まれた大いなる脅威なのです!!

 

ヴェノム君が初めて映画に登場したのは数あるスパイダーマンの作品の中でも初期、ライミ版の『スパイダーマン3』でした。ややこしいけど分かりやすいように画像貼るのでついてきてくださいね。

 

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お話の中でスパイダーマンことピーター・パーカー君に寄生したシンビオート。最初は力に魅了されていたピーター君でしたが、宿主の負の感情を増幅させるシンビオートの恐ろしさに気づき、力との決別を図ります。

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ピーター君「こげな力、もういらんわーい!!」

シンビオート「もうちょっとだけいさせてぇな〜」

 

そこに居合わせちゃったのがピーター君に個人的な恨みを持つエディさんだったから大変です。ピーター君に寄生するうちにスパイダーマンの力を手に入れていたシンビオートがエディさんに宿主を変えると、彼の持つ嫉妬心・復讐心と呼応して悪の面が増幅。

 

「もう一人のスパイダーマンとも称されるヴェノム君が誕生してしまいました。

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今作の彼とは違ってスリムな『3』のヴェノム君。

 

同じ力を得た上に怨恨の塊と化した『3』でのヴェノム君は、前回の記事でも触れたハイブリッド型のヴィランですね。

 

「最悪」になりうるのか?

さて、今回の予習回はこの辺で終了です!

 

アメコミ大好きワキリントをもってして初見寝落ちをブチかました『スーサイド・スクワッド』も悪役を主役に据えた異色作でしたが、今作は更に「キャラが一人」という大いなる責任を背負っています。

 

そしてなんといっても懸念されるのが、「果たしてヴィランのままなのか?」ということ。

 

あれだけキャラクターがいた『スーサイド・スクワッド』でも、正義と悪、どちらにもなりうるグレーゾーンキャラクター、『デッドプール』であっても主役となるキャラクターは正義に極振り。

 

「最悪」と銘打ったとしても今作がその系譜に漏れるというのは、やや考えにくいですね。基本的に日本のコピーなんて嘘っぱちですし。

 

お話の構造としても、主役が悪事を働きまくるヒーロー映画なんてこの世の終わりです。となると「誰がヴィランとなるのか?」という疑問が浮かんできます。

 

ご安心ください。ピッタリのヴィラン、取り扱いございます。

それがこちら。

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連続殺人鬼にシンビオートが寄生し、残虐性、破壊衝動はヴェノム君をも上回り、スパイダーマンの宿敵は誰かという議論でも意見が分かれる、カーネイジ君ヴェノム君の前に立ちはだかることでしょう!

 

例によって例のごとく「実はいいヤツ」でカッコ良くキメてくれるのか!それとも悪人まっしぐらでアメコミ映画界の革命児となるのか!!

 

11月2日の公開日が来れば真実が分かります!みなさんくれぐれも寄生されないように気をつけてくださいね!!それでは!!

【生徒指導室③】ヴィランがいっぱい

こんにちは!先日人生で初めて脱毛サロンに行ってきました。ワキリントです。

 

最近、というか常々ムダ毛いらねーなぁーと思っていたところにサロンの優待券ですよ。こんなもん行かんわけなかろうもんってなことでツルッとやってもらいました。

 

ムダ毛はマジでムダですよね。しかし今回の授業のテーマは除かれるべき存在にもかかわらずムダじゃないあいつらです!

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しっかりとヴィランについてお話しましょう!!

 

ムダ毛と比べられたヴィラン達から注がれる怨恨100%の視線を受け、参ります!

 

なぜヴィランはムダじゃないのか

言わずもがなヴィランの存在は社会にとって脅威となります。彼らの野望を打ち砕くためにヒーロー達は日夜その身をすり減らしながら戦っています。

 

しかしそんなヒーローの存在こそ、この世にヴィランを生む源となってしまうんですね。

 

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たとえばロキ君は幼い頃から王位の正当な後継者であるソー先生に対する有象無象の感情によって執拗に王位を狙う狡猾な男になってしまいます。

 

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バットマン先生の宿敵ジョーカー君にも同じことが言えます。彼は先生を苦しめることを悪事の目的にしており、他のことには目もくれません。

 

コミックスで先生が死んだという噂が立ったときは一時的に正気を取り戻し普通に暮らすようにまでなったというくらいですから、相当の執念です。

 

このようにヴィランが生まれる背景には、他ならぬヒーローが密接に繋がっているパターンがあります。

 

ことある事に光と影に例えられるヒーローとヴィランの関係性。このパターンはヒーロー自身が光となり、影を落とした先にヴィランが生まれる、ということになりますね。

 

テーマ的にもムダじゃない

では、ヒーローがいるからヴィランが生まれるのでしょうか?必ずしもそうとは限りません。

 

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遥か彼方のクリプトン星出身であるぶっちぎり最強ヒーロースーパーマン先生。これまで先生を主役に据えた数々の作品で必ず描かれるのが人助けのシーンです。

 

地球をもう一つの故郷とし、愛する人類のため自身の力を使う先生ですが、そんな彼の宿敵ともいえるヴィランゾッド将軍君とレックス・ルーサーです。

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持たざる者である人類を支配の対象として、猛威をふるい、同族である先生と対立するゾッド君や、彼らクリプトン星人を地球全体の脅威と捉え排除しようとするルーサー君。

 

彼らのようなヴィランは、果たして先生がいるから生まれたのでしょうか?

 

先生が現実にいなかったとしても、ゾッド君のような自分の住みよいように力任せに我々の暮らしを脅かすヤベー奴は出てくるし、ルーサー君のように今の暮らしを守るために行き過ぎた力を手にしようとするヤベー奴も出てきてないでしょうか?

 

現代で描かれるスーパーマン先生ヴィランは、「移民」というテーマを軸に、それがもたらす悪い面の象徴として描かれています。言うまでもなく、先生が良い面の象徴ですね。

 

つまりこのパターンでは、作品を通して描かれるテーマがもたらす光がヒーロー、影がヴィランとなっていますね。

 

よくよく考えるとX-MENは「異人種との関わり」アイアンマン先生は「科学」といったように、一貫したテーマに沿ったヒーローVSヴィランという構図の方が一般的なのかもしれませんね。

 

時代はやっぱりハイブリッド

これまでお話したようにヴィランには大きな2つのパターンがありますが、この複雑な現代社会では多様なヴィランが登場します。しゃーないっすね。社会が多様性を求めていますから。

 

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プラックパンサー先生ヴィランであるキルモンガー君が新時代のヴィラン代表ですね。

 

彼は1つ目の先生のようなヒーローがいたからこそ生まれたパターンでもありながら、「アフリカ系アメリカ人」をテーマに対をなすパターンでもあるハイブリッド型でした。

 

2つのパターンのいいとこどりでキャラクターに深みが出た結果、史上最高のヴィランとしての評価を得ました。

 

ヴィラン冥利に尽きますね!(は?)

 

さぁーてアイツはどうなるかなー

さて、この辺でヴィラン盛りだくさんの生徒指導室はおしまいです!

 

この世にムダ毛はあったとしても、ムダなヴィランはいやしない!影が濃いほど光が際立つように、魅力的なヴィランあってのヒーローの素晴らしさなんですよねー。しみじみ。

 

つまりムダなものなんてアメコミ界には何も無いと声を大にして言いたかったところなんですがありました。

 

米国公開から日本公開までの期間、マジでムダですわぁ。

 

ネタバレに耐える数日間はアメコミ熱に多少の影響が出るくらいムダです。

 

こっちがヴィランになったろかぁぁぁあ゛ぁ゛ぁぁぁん!?!?!?

 

……おっと失敬。ようやく目前に迫ってきたアイツの活躍を静かに、それはそれは静かに待つとしましょうか。

 

ちゃんとしっかりヴィランやってんのかなぁ(教師にあるまじき発言をお詫び申し上げます)。

 

それではまた次回!

【特別企画】ようやく閲覧数1万になったから日本のヒーローのことも話させてください

こんにちは!マイペースでおなじみ、B型のワキリントです。

 

マイペースなもんだから本校も火曜日にやるってことにしてますからね。たまにやらないのも折り込み済みというマイペースっぷり。

 

そんな当ブログ「私立アメコミ高校」がこの度、記事数80、継続数22ヶ月、読者数7人(ここ重要)という節目(は?)になりまして、ついに、ようやく、とうとう、

 

閲覧数1万を獲得しました!

 

いやなげぇわ!!!

 

案外サクッと行けるもんだと思ってましたがなんじゃこの人生の如きクソ長い道のりは。バズるのむずっ。

 

別に目標としていたわけではないけども、達成するとちょっと嬉しい閲覧数1万。嬉しいから特別企画をしようとなるのは至極当然です。

 

しかし、ですよ。

 

普段アメコミのことばかり話してる本校における「特別」とは何か?

 

ワキ君考えました。で答えが出ました。

 

「日本のヒーロー話したい」と。

 

今でこそアメコミに大きな情熱を傾けているぼくですが、それは割と最近の出来事。

 

ただ「ヒーロー」となったとき、ぼくの情熱の歴史は記憶すら朧げな年齢にまで遡ります。

 

ということで今回はぼくの幼き頃のヒーローを振り返る誰得企画を開催します。

 

スーパーヒーロータァァァイム!!

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三大特撮ヒーローを満喫した幼少時代

なんと言っても子供時代に三大特撮ヒーローをコンプリートしているのが、未だに「ヒーロー」を愛してやまない理由でしょう。

 

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リアルタイム放送は観てない(というか生まれ年放送なので覚えているはずがない)にも関わらず記憶に残っているウルトラマンティガ

 

ヘキサゴンでおバカキャラとして出てきたときは正直辛くて泣きそうだったし、登場した怪獣の影響でキノコが嫌いになったウルトラマンダイナ

 

主題歌のカッコよさに心をブチ抜かれ、着地の土煙に毎度鳥肌を立たせていたウルトラマンガイア

 

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百獣戦隊ガオレンジャーをはじめとした、笑いあり涙ありの絆に仲間の大切さを学んだスーパー戦隊シリーズのメンバーと巨大ロボ。

 

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もはや子供向けではないストーリーが子供ながらに「とんでもない話やな」と印象的だった仮面ライダークウガから始まる平成仮面ライダーシリーズ

 

このように観るべき時期に観るべきヒーローを観ていた経験、今考えるとめちゃくちゃ贅沢な幼少時代だったなぁと思います。

 

何がスゴいって大学生になって観返してみるとただカッコいいだけじゃなかったことに気づくんですね。

 

単なる憧れで観ていた頃から歳だけは一丁前に積み重ね、色んな荒波に揉まれた(かもしれない)今、幼き頃のヒーローが道を示すということを痛感している今日この頃です。

 

ヒーローは大人になっても教えてくれるからヒーローだよなぁ。

 

友情インプット完了の小学校

小学校に入ったとき、時代はONE PIECE』『NARUTO隆盛でした。もしかしたら『HUNTER × HUNTER』も人気だったかもしれません。休載してたかも。

 

男女関係なくファンを獲得し時代を彩ったこれらの少年漫画。かくいうぼくも例に漏れず『ONE PIECE』を買い揃え、大海原に思いを馳せていました。

 

しかしぼくの小学校ではもうひとつの勢力がありました。

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キン肉マンです。

 

きっかけこそ忘れてしまいましたが、ドジでおっちょこちょいだけどとにかくひたむきでアツいこの超人と仲間が魅せる友情パワーに胸を打たれ、隙を見ては『キン肉マン』の布教活動に勤しんでおりました。

 

で、実際ぼくの通っていた小学校の同級生で『キン肉マン』を知らぬ者はいないほど布教は成功。

 

『Ⅱ世』のマンガまで買い揃えた友達もいましたね。

 

越えられとるやないか!!!

 

今思えば好きなものを広めたい欲求はこのときから健在ですね。

 

人間讃歌は勇気の讃歌

中学生は『ディケイド』でクウガ復活、『ゴーカイジャー』でガオレンジャー復活と再ブームが到来

 

ただ大人でも子供でもないどっちつかずの思春期男子。特撮好きを公言するのを拒む謎の自意識が働いてしまい、作品によって観たり観なかったりというヒーロー青の時代を過ごしました。無念。

 

そしてそんじょそこらのメロドラマでは揺れ動かない確固たるひねくれ精神を獲得した高校時代に出会ったのがジョジョの奇妙な冒険でした。

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いかなる危機をもその高潔な精神と偶然ともとれる運命力で打破してきたジョースターの血統。

 

ちょうど高校時代から始まったアニメ化の流れを享受したぼくはここでも宣伝癖を発揮。

 

ただやっぱりみんな何かしらひねくれた価値観をこさえ出すお年頃なので浸透させる夢は泡と消えました。シィィィーザァーーー!!

 

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「花京院のレロレロが観れるのに食いつかんとか、頭おかしいんちゃう?」と思っていた高校時代。

 

更に向こうへ

そして現在。アメコミにハマったとはいえ、ぼくのヒーローは変わりません。

 

再び復活したウルトラマンシリーズ、もしかしたらまたクウガが出るかもしれない仮面ライダーシリーズ、下手したら今の方がハマっているかもしれないスーパー戦隊シリーズ

 

何がスゴいって、常に新しいものを観せてくれるんですね。

 

アメコミ映画の影響でアングルなどにも注目するようになった今、現実離れしたヒーロー達を如何にリアルに観せるかという命題に真摯に取り組んでいるということが、画面を通して伝わってくるのです。

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ニュージェネレーションウルトラマンXのワンシーン。それまでは怪獣とウルトラマンの対峙を横から撮るのみでしたが、斜め下から撮ることで一般人から見たウルトラマンの戦いを再現することに成功しています。思わず「おぉぉ〜」となる。

 

キン肉マン』も復活してますし、『ジョジョの奇妙な冒険』も原画展や新アニメシリーズが始まったりと、まるでフルコースのようにぼくのあの頃のヒーローが再び時代を彩っております。

 

しかし時代は振り返るだけでは進みません。大学生でアメコミにハマったように、新たなヒーローがグイグイ来ております。

 

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僕のヒーローアカデミア』です。

 

ストーリーから滲み出る作者さんのアメコミ愛とヒーロー観が素晴らしい。上画像のキャラクター全員に見せ場があって読んでてとっても楽しい作品です。

 

とはいえやはり、『ヒロアカ』に興味を持ったのも、元からヒーローが好きな上に、アメコミへのリスペクトに溢れていたからこそ。

 

ここ数年間のヒーローはやっぱり、大きな学びを与えてくれたアメコミヒーローなのかもしれません。

 

マイペースで何が悪い

さて、以上で特別企画終了です!

 

22歳ながら未だに三大特撮ヒーローを観ている上に、今一番好きなものがアメコミ。

 

「いい年こいて」と言われても仕方ないくらいヒーローだらけですよね。

 

でもぼく、まっっっっったく気にならないんだなぁ〜。

 

それは別にぼくがマイペースのB型だからではなくて、ただ単に「好きだから」なんですよねぇ。

 

好きなものに歳とか関係なくないですかぁ??ぼく多分、死ぬまでヒーロー好きですよ。

 

だから気長にのんびりやりながらでも宣伝して、閲覧数1万をゲットしました。この数字も皆さんが好きでこのブログを覗いてくださった結果。ハイパーありがとうございます。

 

これからもゆったりのんびり、たまにガチガチで!皆さんがアメコミに興味を持ってもらえるように努力してまいりますので!

 

これからも「私立アメコミ高校」をよろしくお願いします!それでは!!

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キリ番だったので思わず保存したスクリーンショット。普段の閲覧数少ねぇ!

【哲学】好きなものとの「距離感」について

こんにちは!先日「アメコミの落し子」という称号を頂きました。ワキリントです。

 

あの時はびっくりしたなぁ。だっていつもは多くても50かそこらが関の山の当ブログの閲覧数が150とかになりましたから。

 

びっくりしたぁ〜。ふかづめさんすっげ〜。って思いましたよね。

 

皆さん調べてみてください(リンクを貼れない)。話題作から知る人ぞ知るレア作品まで網羅したふかづめさんシネマ一刀両断

 

皆さん調べました??ぼくね、そんな人から「アメコミの落し子」って称号貰ったんすよ。

 

ただぼくが気になったのはそこじゃなくてですね。

 

ふかづめさんからこんなことを言われたワケだ。

(前略)なんというか…「ワキリントさん」と「アメコミ」の距離感って、傍から見ていてすごく気持ちがいいんですよ。

 

これを読んだ時こう思いました。

…………ほぉ。

 

なんか唐突に言われたことなんですけど、これがやけにしっくりきましてね

 

いやなんとなく実感はあったんですよ。「他のとは違うな」みたいな感覚。

 

今回はこの、「アメコミとぼくとの距離感」についてちょっと掘り下げてみようと思います。

 

皆さんも各々の好きなものを思い浮かべながら、記事読んでいただきたいと思います。

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限度を決めた

ぼくとアメコミの繋がりは浅からぬものがありますが、今ほどハマったのは大学1年の頃です。

 

その時にまず、「購入するのはDVDのみ」というラインを決めました。そして現在に至るまで、そのラインはやんわり守られています。

 

この「やんわり」というのがポイントだと思います。

 

未だMCUのものしか揃えられていませんが(これでも大概ヤバいとは思っている)、いずれはDCEU、それ以前のダークナイト・トリロジーなんかも手中に納めたいなという野望は秘めています。

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今年の7月の時点で出ていたMCUのDVDを揃えた時の写真。なぜ比較としてしゃもじを置いたのかは当時のぼくに聞いても分からないでしょう。

 

しかし人生には予期せぬ出来事がつきもの。アメコミ好きが周知されるようになると、ひょんなことからコミックスを貰ったり、誕生日プレゼントでグッズを貰ったりすることがままありました。

 

そのときに「まいっか、こういう手に入れ方なら」不可抗力を認めるんですね。しゃーないやんけと。たまにはこういうのもええやんけと。

 

どっぷり浸かるのを避けてはいるけど、絶対に近寄らないと固く誓った訳でもない。これがアメコミとぼくとの「モノ」に対する距離感です。

 

平和賞をください

「モノ」とくると「ヒト」となるわけですよ。当たり前ですね。ホークアイ先生の矢が当たるくらい当たり前。

 

さて、あるコンテンツが一定の認知度・ファンを得るとどうしても、相反する「好き」が衝突して諍いが起こることが多々あります。

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何事かと思ったらうちわに土下座してるらしい。ジャニオタこえぇ〜!

 

アメコミ界隈でもちょいちょい荒ぶってる方を見かけたりしますが、そういう方に対するぼくの立場はマジで蚊帳の外です。

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偏見を交えて例を挙げると、そういうファン同士のバトルって私の推しの方が尊いんですけど〜!?!?はァーーー!?!?みたいなの多くないですか。

 

そこでぼくは「あ、こういう人にはならないようにしよう」と思うんですね。

 

ああいう方々の好きという気持ちは素直に尊敬するし、大切にすべき感情だと思うんですがね。

 

ただその……アンタの「尊い」を押しつけられても困るっていうか…ねぇ……

 

そういう人に限ってガチガチに論理武装してる人同士の対決になるから、小賢しくガードされてパンチが響かないみたいな、見てる側もスッキリしない戦いが繰り広げられるんですよね。

 

だったら私の方が好きだしー!!の方がまだお互いノーガードでインファイトかましてくるから微笑ましいでしょ。ララパルーザだよ。「ナイスファイト!」って言わしてくれよ。

 

てめぇの頭ん中の二次創作はセルフで愛でとけや。アンタのそれはもう宗教みたいなもんや。

 

とまぁこうなるわけです。どちらにせよファン同士のバトルというのは傍から見てその界隈にいい印象を一つも与えないので、アメコミ繁栄のために非暴力・不服従を貫いてます

 

「アメコミの落とし子」の次は「アメコミ界のガンジーと呼ばれてみたいもんです。

 

ほらここ、「学校」だからさ。

何より決定的なのはアメコミに対する「姿勢」なんじゃないでしょうか。

 

前に「映画には学びがある」というお話を誕生日企画でお話しさせていただきました。

 

つまりぼくはアメコミ映画を「学びの教本」「教科書」として観てるんですよね。

 

このブログがそうであるように、ヒーローはぼくにとって先生なのです。決して萌えであったり尊さを感じたり、ましてやゆかりのあるグッズを揃える対象では決してない。

 

皆さん学校の先生にそんな感情抱いたことあります??え?ある?

 

んなアホな。マンガやあるまいし。

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たまに見受けられる「教師と生徒のラブストーリー」。はぁ?犯罪やからなぁ。

 

学びに来ているという根本の姿勢が違うからこそ、「気持ちがいい」距離感が生まれているのかもしれませんね。

 

ぼくが好きなのは、本当はアメコミではないのかもしれない。

 

それらに登場する人々が往々にして持つ「ヒロイズム」こそが、ぼくが本当に好きなものなのかもしれません。

 

好きなもんがあるだけマシ

さて、アメコミとぼくとの距離感を巡る禅問答はこの辺でおしまいです。ぼく自身にとって非常に有意義な時間になりました。2週間くらいかかったけど。

 

あーだこーだと講釈をたれましたが、皆さんには「ぼくみたいになれ!」と勧めているつもりはこれっぽっちもございません。

 

先程も言いましたが色んな「好き」があって当たり前。それを堂々と言えるのも当たり前になりつつあります。

 

そして「のめり込んでしまうほど好きなものがある」ということのどんなに幸せなことか。

 

「どんなにつらくてもおれにはこれがある!」という気持ちを長らく持てなかったぼくが言うんだから恐らく間違いじゃない。その気持ち、大切にしていこな。

 

うんうん、久々に良さげな締めができた気がする。(は?)

 

それでは!

【テスト⑪-B】アントマン&ワスプ大復習!!

こんにちは!訳あって毎回やっていた復習回を1週遅らせたワキリントです。

 

皆さん先週の金曜ロードショー観ました?観ましたよね?観たと言ってくれ!!

 

嬉しかったんですよ〜!新作公開に合わせての『アントマン』放送!もうね、「ようやく分かってくれたかい」と。「ようやくちゃんとした作品を放送することを覚えてくれたかい」と。

 

『シビル・ウォー』のときなんて『アメイジングスパイダーマン』放送しやがりましたからね。そんなファッキン金ローがようやく、ようやく映画の流れを分かるようになってくれました。

 

いいぞもっとやれ!春夏秋冬アメコミ放送しろ!ジブリアメコミ細田守だけで回せ!

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そんなわけでアントマン&ワスプの復習です!早速まいりましょう!

 

あらすじ

『シビル・ウォー』でのやらかし以降、主人公であるスコット・ラングさんは、再び色んなものを壊しまくらないように政府機関からの監視を受けています。

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絵に描いたような軟禁状態のスコットさん。やることのない退屈な生活をも笑って切り抜ける楽観的な性格分けてほしいです。

 

つまりはスコットさん、師匠のハンク・ピム博士と娘のホープさんともどうやら疎遠になってしまったようです。一体何故でしょう?

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前作に続き、今作でも過去の因縁によって危機を招いてしまうピム博士。それだけ活躍の場も増えてましたよ!

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そんな博士の意志を受け継ぎ、2代目ワスプさんとして圧倒的な活躍を見せるホープさん。来日宣伝のときに前作の格好と似てたブルゾンちえみさんが出てこなくてマジで安心しました。池乃めだかさん出たから何とも言えませんが。

 

そんな状況ですがスコットさん、あと数日というところでとある夢を見ます。

 

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その夢というのがなんと!前作で長い間行方不明であることが明かされた博士の妻であり、ホープさんの母親のジャネットさんとの再会のヒントになりそう!?

 

そんなワケで色んなわだかまりがあるものの、再びチームを組むことになった3人!彼らの行く手を阻むのは……

 

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あらゆる物質をすり抜ける上に姿も見えなくなる力を持ったゴーストさん!彼女もやんごとない事情を抱えているようですが、一体どのような手を使って戦うのでしょうか!?

 

さてこのへんにしておきましょうか!なんかあらすじ書くのがヘタクソになった気がするのはぼくだけですか?

 

正統派続編!

さて、今作の見どころですが、予習回でもご紹介したサイズ・チェンジ・アクション家族愛が、より広がりを持って帰ってまいりました!

 

小さくなったり大きくなったりする、先生ならではのファイトスタイル。ではそれが思いがけず封じられてしまったら?いやこれ明らかに制作陣の都合じゃんとなってしまう展開ですが、シリーズのコメディタッチにもマッチしてますし、『シビル・ウォー』以降のこじれた関係性を象徴しているようでした!

 

そして最大の売りである家族愛。誰にだって家族がいます。

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それは敵となるゴーストさんも同じこと。最近のMCUでは、敵にも事情があって、ヒーローと同じように思い悩み苦しんでいる…という描写が見受けられますが、彼女もその系譜に入る、感情移入できちゃうヴィランに仕上がってます。

 

こんな風に新要素はそこそこに、持ってた武器を更に掘り下げた感のある今作。

 

ルイスさんのおしゃべりも絶好調だぜぃ!!!

 

インフィニティ・ウォー後の作品

はい!今回の復習回はここまで!

 

MCU作品としては20作品目となる今作ですが、アメコミ映画好きとして今作に臨む姿勢は、

 

「あの作品の後にアントマン…どうなるんやろう…」

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というものでした。言わずもがな、「あの作品」というのは『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』のこと。

 

誤解を恐れずに言うと、超大作の後というハードル、アントマン先生には文字通りデカすぎると思っていました。

 

しかしなんといいますか!いい意味で裏切られた!

 

どんだけ世界がめちゃくちゃになっても!アントマン先生が!スコットさんが!みんなが守りたいものは変わらない!

 

全宇宙をかけた戦いの後に、文字通り最小単位のヒロイズムで戦った先生のストーリーを持ってくるのはうまいなぁ!と思いました!

 

これまでの作品を観ていなくても楽しめる今作!やっぱりMCUの入り口としてはバッチリのシリーズとなっております!ぜひとも映画館でご覧下さいね!それでは!!

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ブーン。