私立アメコミ高校

アメコミに関する様々な授業をしていきます

転校生紹介~スパイダーマン~

こんにちは!今日は皆さんと共に本校でアメコミを学ぶ転校生がやってきました!!温かく迎え入れてあげましょう!

 

それでは早速!スパイダーマン君〜!

 

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スパイダーマン君(以下、ス):は、はじめまして!これからよろしく!!

 

ワキ(以下、ワ):まぁまぁそんな緊張しないで!今日はみんなと早く馴染めるように、他の先生達が君について色々と紹介してくれるから!きっとすぐに仲良くなると思うよ!

 

ス:本当ですか!ありがとうございます!!

 

ワ:OK!それでは先生方、よろしくお願いします!

 

ウルヴァリン先生(以下、ウ):任せとけ。まずは君のオリジンからだスパイダーマン君。

 

ス:うわっウルヴァリンだ!本物かよスッゲェな!!

 

ウ:…始めるぞ。

 

スパイダーマンことピーター・パーカー君は、ニューヨーク州のクイーンズというところで暮らす、ごく普通の高校生だった。

 

ホークアイ先生(以下、ホ):両親を幼い頃に亡くし、今は叔母のメイさんと暮らしてるんだったな。

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ワ:めっちゃ美人じゃないですか!しかも若い!これじゃ叔母というよりお母s…

 

ス:うわぁ!ホークアイもいるのかよ!この学校スゲェ!!!

 

ウ:ワキ君大丈夫か?吹っ飛ばされてたぞ。

 

頭が良く成績優秀ではあるものの、学校では冴えないキャラだったピーター君はある日、放射能を浴びた特殊なクモに噛まれ、以降クモのように壁や天井に張り付く能力と、驚異的な反射神経を手に入れたんだ。

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ワ:おや?手から糸を出すのは彼の能力ではないんですね?

 

ス:街を移動する時に使うスパイダー・ウェブは、ぼくが作った装置から出てるから能力って感じじゃないんだ! 

 

ワ:へぇ〜!そりゃすごい!!ニューヨークの街をビュンビュン飛ぶのって気持ちいいでしょ!

 

ス:もちろん!最初の頃はもうノリノリだったね!なんでもできるって思ってた!

 

ウ:能力を手に入れてすぐは皆そうなるもんだ。君はまだまだ若いしな。ところが運命ってのは皮肉なものだ。

 

ホ:あるとき、ちょっとした気まぐれで見過ごした犯罪者が、あろうことか叔父のベンさんを殺してしまったんだ。

 

ス:そうなんだ…未だに後悔してもしきれないよ…

 

キャプテン・アメリカ先生(以下、キ):ここで君は叔父さんに言われた言葉の意味を理解するんだったね。

 

ス:あっ、キャプテン…その節はどうもすいませんでした…

 

キ:いいんだよピーター君。あのときはぼくも考えが浅かった。

 

「大いなる力には、大いなる責任が伴う」

 

この言葉を忘れてしまってたのかもしれないな。

 

ワ:うーん、スパイダーマン君だけではなく、ヒーロー全てに当てはまる言葉ですね…

 

ウ:叔父さんの死後、ピーター君は私情を交えず、困っている市民を助けるヒーロー・スパイダーマンとして活動することを決めたんだ。

 

ワ:叔父さんの言葉を胸に刻み、責任を果たすために力を使っているんですね!

 

キ:さて、スパイダーマン君の紹介はこのくらいにしておこうかな。

 

常に周りの人々のために行動するスパイダーマン君は、仲間だけでなく一般市民からの信頼も厚い。この学校でもそんな存在になってくれるといいな。

 

それじゃ最後にもう一度自己紹介しておいたらどうだい?

 

ス:そうですね!

 

…改めまして!今日からみんなと授業を受けるのが楽しみです!これからよろしく!

 

以上!あなたの親愛なる隣人!!スパイダーマンでした!

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ワ:よろしくね〜!皆さん!今後も彼と一緒にアメコミを学んでいきましょう!それではまた次回!!

 

教員紹介③~キャプテン・アメリカ先生~

ウルヴァリン先生(以下、ウ):やぁみんなウルヴァリンだ。今日はキャプテン・アメリカ先生の紹介をすることになってるんだ。それじゃあ早速彼のオリジンを…

 

ワキ(以下、ワ):ちょっと待った〜〜〜!!!!!!

 

ウ:!?!?どうしたんだワキ君!?!?

 

ワ:先生…今回…キャップの紹介に限っては…先生の出る幕はありません…!

 

ウ:なんだって!?ということは君が…

 

ワ:そういうことです!今回の紹介は、キャプテン・アメリカ先生のオリジンから魅力に至るまでを私ワキリントがご紹介します!それでは早速登場していただきましょう!!

 

ワキリントのモスト・フェイバリット・アメコミヒーロー!!キャプテン・アメリカ先生です!!

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キャプテン・アメリカ先生:皆さんはじめまして!今日はよろしく!

 

ワ:イェーーーーイ!!キャップーーー!!!

 

オリジン

キャプテン・アメリカ先生ことスティーブ・ロジャースさんの過去は第二次世界大戦の真っただ中にまで遡ります。

 

今でこそ筋骨隆々、男女問わず憧れる肉体美を誇るキャプテンですが、以前は体もガリガリにやせ細り、喘息やリウマチ熱なんかも持っている虚弱体質だったんです。

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「国のために戦いたい、この身を捧げたい」 という想いも虚しく、軍の採用試験では不合格の連続。

 

そんな彼に転機が訪れます。相手を打ち負かすためではなく、人々の自由のために闘いたいという精神をアースキン博士が見抜いたのです。

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こうしてスティーブさんは超人兵士計画の第一号実験体となり見事成功。

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おなじみの肉体へと変貌を遂げたのです。

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その後なんやかんやあって現代に蘇ったキャプテンは、時代の変化や周囲との価値観のズレに戸惑い悩みながらも、人々の自由のために闘いを続けています。

 

キ:詳しいオリジンやなんやかんやの部分は『ファースト・アベンジャー』を観ればバッチリだよ!ぜひ観てくれ!

 

スペック

ワ:正直なところキャプテンの能力は全MARVELヒーローの中でもそんなに高い方ではありません。ビームや雷も出しませんし、巨大化したりもしません。

 

しかし!だからこそキャプテンの強さはよりリアルに感じられるのです!ここからはそんなキャプテンのパワフルな一面をご紹介しましょう!

 

①走るのがめっちゃ速い

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20kmを30分。これだけ聞いてもよく分からないという方。 フルマラソンのトップランナーであっても、未だ2時間の壁を越えられないと言うとキャプテンのすごさが分かるのではないでしょうか。軽々と人類の未到達地点に行けてしまうんです。

 

②パンチ力

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サンドバッグが使いものにならなくなってしまうほどのパンチ力。簡単に言うとサンドバッグを吹っ飛ばして中身をブチまけます。ひとたまりもない。

 

③アレを引っ張る

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結構キツそうな顔してますが、一体これは何を引っ張ってると思いますか?

 

ヘリコプターです。

 

凄いを通り越して面白い。

 

一番の魅力とは…

長々と話してしまいましたが、キャプテンの魅力というのは人間離れした身体能力や、希少金属で作られた盾ではありません。

 

それはムキムキになる前から先生の中に根づいていたもの。

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苦しくても目標のために努力を続ける辛抱強さ。

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強大な敵と対峙したとしても諦めない、折れない心。

 

そして何より、元々弱い立場の人間だったからこそ、「力の価値」を知っているということです。

 

そんな彼だからこそ、昔も今もアメリカ国民やアベンジャーズの精神的支柱として重要な役割を担っているのです。

 

ところで

さぁ!以上でキャプテン・アメリカ先生の紹介は終わりです!

 

肝心の担当教科ですが、どの作品でも先生は仲間やぼくたち観客の心に響く言葉を投げかけてくれるんです。となると!先生の担当教科は!「国語」で決まりです!!

 

キ:これからぼくは数々の名言や決め台詞をみんなに授業していくよ!よろしくね!!

 

ワ:はい!よろしくお願いします!

 

そしてそして!!キャプテン!!!

 

誕生日おめでとうございます!

 

そうです!なんと今日7月4日はキャプテンの誕生日!!アメリカ独立記念日と一緒なんですね〜!

 

キ:あ、バレちゃってたか…なんだか恥ずかしいな…///ありがとう!!

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ワ:照れてる〜〜〜!!か〜わい〜〜〜〜!!!

 

それでは皆さん!また次回お会いしましょう!それでは!! 

 

ウ:(今日のワキ君、気持ち悪いくらいにテンション高かったな…)

音楽①~アメコミ洋楽を聴こう!~

こんにちは!タイトルの通り今回は、数々のアメコミ映画を盛り上げる音楽=アメコミ洋楽をご紹介したいと思います!

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音楽と言えばこの方!ということで、お呼びしております!ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのリーダー!スター・ロードさんです!!

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スター・ロード(以下、ス):やぁみんな!!元気でやってるかい?今日は梅雨のジメジメも吹っ飛ばすイケてる音楽が聴けるって言うから来ちゃったよ!

 

ワキ(以下、ワ):いやいやスタロさん、教えていただく側なんでそんなユルいテンションで来られると困っちゃうんですけど!

 

ス:まあまあそんな堅いこと言わずに!さぁ、早速聴かせてよ!おれはこのウォークマンで再生するからさ!f:id:AmeComiHighschool:20170627101721j:image

さ、みんなも聴く準備して!!

 

ワ:じっ、自由すぎる…とにかく始めちゃいましょう!まずはスタロさんの知らないこんな曲から!

 

 Black Sabbath  /  Iron Man

 MCUの記念すべき第1作『アイアンマン』のエンドロールで流れたこの曲、このために作られた曲…ではなく、たまたまそのタイトルの曲があったんだというから驚きです!

 

ス:バンドも曲のノリもヘビーでメタルだから、どちらかというとアイアンマンの渋い面にスポットを当ててるイメージだな!

 

AC/DC  /  Shoot To Thrill

ワ:こちらはアイアンマン2のオープニングで流れた曲!ちょうどいいタイミングで着地するアイアンマン先生がかっこいいんですよね!

 

ス:さっきのと一転してこの曲はプレイボーイでイケイケな面に注目してるな!

 

ワ:曲の内容がちょっとアレですからね…知りたい人は調べてみましょう…!!

 

Foo Fighters  /  Walk

ラウドロックでおなじみFoo Fightersさんが描き下ろしたのは、マイティ・ソーのエンディング曲!シャウトがいい!

 

ス:…ワキ君、純粋にFoo Fighters好きでしょ。

 

ワ:なっ、なぜそれを!!

 

 Marvin Gaye  /  Trouble Man

『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』で流れたこの曲は、ファルコンさんをして「あんた(=キャプテン)が眠ってた間の全てが詰まってる」とまで言わしめたソウルの名曲!

 

ス:えっ!?キャプテンって死んだんじゃなかったの!?!?

 

ワ:あっ…つっ、次行きましょっか…

 

alt-J  /  Left Hand Free

こちらは『キャプテン・アメリカ:シビルウォーの挿入歌兼エンディングですね!タイトルの「左手」が一体誰のものなのか…というところを考えながら聴くのがオススメです!

 

ス:ねぇねぇキャプテンって死んだんじゃないの!?生きてるの今!?どうして!?

 

ワ:あぁぁぁぁ!もうこうなったら強制的に授業終わらせてやる!!また次回お会いしましょう!!それでは!

 

ス:ねぇ答えてよホントにキャプテンって

 

ワ:終わったんだからおとなしくして!!

アメコミ高等教育④~X-MENユニバースの時系列~

こんにちは!前回の最後にお話した通り、今回は本校で最大の授業になると思われます!

 

そのテーマは!X-MENの時系列!早速始めていきましょう!心してついてきてください!

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結論から言います

17年で9作品という、MCUと比べるとスローなペースで公開されてきた数々のX-MEN作品。これだけ聞くと「あ、案外簡単に終わりそう」って思いませんか?

 

ところがどっこい!「おもしろいからとにかく観て!」と軽々しくオススメできないんです!いや、おもしろいんですけど!!

 

ではなぜ!アメコミ大好き、X-MEN絶賛ハマり中のぼくが、ここまで皆さんの「見切り発車鑑賞」(造語です)を止めようとするのか!

 

それはズバリ!!「過去をいじられたせいで色んな矛盾点が生じてしまったから」なんです!!

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↑「それさえなければめっちゃオススメなのにィィィ!」って言ってます。ウソです。おふざけはこのへんにしましょう。

 

原因はコイツです

過去の授業でお伝えした通り、X-MENユニバースの作品は大きく「現在編」「過去編」「ウルヴァリンスピンオフ」の3つに分けられます。

 

それではまず、これらをひとまとめにして公開順でご紹介していきましょう。びっくりするくらい雑に。 

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まずX-MENウルヴァリン先生とジーンさんをはじめとする他のX-MENメンバーが初対面。そして共闘

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先生の過去を知るストライカーさんの企みを阻止するために、ある湖の基地へと乗り込むX-MEN2

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ネタバレになっちゃうから詳しく言えないけどジーンさんが敵になっちゃうX-MEN:ファイナル・ディシジョン』と続きます。ここまでは「現在編」の時系列通りですね。

 

 で、ここからは「スピンオフ」「過去編」が入り混じって公開されていきます。やや複雑になってきましたね。でもまだ安全です。

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X-MEN ZERO』で先生の過去が丸分かり、

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『ファースト・ジェネレーション』X-MEN誕生の過去が丸分かり、

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『SAMURAI』 で先生が日本に飛んで、

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『フューチャー&パスト』で先生が過去に飛んで…

 

 

 

ここです。

 

 

 

この『フューチャー&パスト』が全ての元凶です。めちゃくちゃ面白いから観てほしいんですが、時系列こじらせた犯人は間違いなくこの作品。

 

この作品のストーリーは、現在起こっているミュータントの危機をもたらした過去の出来事を変え、現在を変えようというもの。なんやかんやあってミュータントの運命は変わるのですが、それが故に様々な矛盾点が生じてしまったんです。

 

例えばその次の作品『アポカリプス』でほんの少しだけ過去の先生が現れます。そのときジーンさんと対面してるんですが…となると『X-MEN』で先生とジーンさんが出会った時、2人は「あっ!あの時の!!」ってならないとおかしいじゃないですか。少なくともジーンさんはそうなってないと説明つきません。

 

他にも『フューチャー&パスト』の時点で車椅子生活だったプロフェッサーさんが『ファイナル・ディシジョン』だと元気に立って歩いてるとか、

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『ZERO』に出てきた先生のお兄さんの見た目が『X-MEN』だと面影全くないなどなど…矛盾点をあげるとキリがありません。

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お兄さんに関してはもはやギャグかと言わんばかりの変わりよう。こんな矛盾がたくさんあるんです。

 

どう解消しよう??

こんな感じで矛盾だらけのX-MENユニバースですが、考え方一つである程度の矛盾を説明することができます。

 

何度も言うように『フューチャー&パスト』では、ミュータントの未来を決定づけるある出来事を変えるために現在の先生が送られます。

 

ここでX-MENユニバースには、

①ある出来事が現実に起こってしまい、そのまま続いていった結果、『フューチャー&パスト』での危機に直面した現在

 

②『フューチャー&パスト』である出来事を起こさないよう頑張った結果、前述の危機は免れた一方で、起こるはずだった(「現在編」3作の出来事など)ことが起こらなかった現在

 

という、2つの現在ができたことになります。

 

つまり、過去のその時点から、「現在編」の時間軸(①)とは異なる、新たな時間軸(②)が生まれてしまったんです。

 

この考え方を使えば矛盾はほぼなくなります。「今度の作品は①と②どっちの時間軸だ??」という新たな問題はでてきてしまいますが…矛盾を気にしながら観るよりは楽ですね!

 

理解できましたか…?

以上で今回の授業はここまで!おそらくアメコミ映画界で1、2を争う問題であるX-MENユニバースの時系列、これで理解できたでしょうか!

 

矛盾はところどころにあるものの、ストーリーが面白いから正直全く気にならない!というのがぼくの率直な感想です!!

 

逆に「ここで改変されたからこうなるのか〜」となるパターンもあるので、案外悪いことばかりじゃないのかも!皆さんぜひぜひご覧になって下さい!MCU観るより断然すぐ終わる!

 

それではまた次回の授業でお会いしましょう!来週はイヤホン必須です!お楽しみに!!

 

課外授業③~MARVEL展&LOGAN展に行ってました!~

こんにちは!怒涛の如きテスト二連戦が終わり、本校もひと段落といった雰囲気です。

 

そんな今回はテストを頑張ったみなさんにお送りする課外授業!現在六本木で開催されておりますMARVEL展、そして映画の公開に合わせ短期間で開催されたLOGAN展のご紹介をしたいと思います!

 

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MARVEL展

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数々のキャラクターが載っているこのポスター、ただ素通りするだけじゃもったいない!

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のプロモーションのため、4月に来日していたクリス・プラットさんと、ジェームズ・ガン監督の直筆サインが書かれているんです!どこにあるか探してみるべしです!

 

実はこのサインが書かれた日、ぼくもここに行こうとしてたんです。ということはご本人に会えたかもしれない…あぁぁ…ことごとく縁がない…

 

悲しむぼくのテンションを一気に戻してくれたのはこれです!

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まさに圧巻!5mにも及ぶアイアンマン像!!ぼくは昼に行きましたが、夜になるとライトアップもされてよりカッコよくなるそうです!

 

そしてここからは数多くのMARVELヒーロー達を「ミスティック&コズミック」「グローバル」「ローカル」の三種類に分類し紹介するブースがあり、映画で実際に使われた衣装が所狭しと並べられていました!貴重すぎて写真撮影はダメだったので、来てからのお楽しみですね!!

 

ここからはぼく自身も勉強になったところ。MARVEL・コミックス社の歴史や、創刊第一号の原画など、時代とともに会社やヒーローがどのように扱われてきたかを丁寧に説明してくれてました!

 

そしてぼくがテンションをあげたのはこちら!

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等身大のアイアンマン像!映画のように並べられていて気分はトニー・スタークさんです!

そしてそして!

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めちゃくちゃな量があり、その一つ一つに専門的な能力があるアイアンマンスーツをまとめた一覧表!ビジュアルはもちろん、どのスーツがどういった状況を想定して作られた物かが分かるので、これは少年の心をくすぐりましたね!!

 

MARVEL展の期間中は会場の外にもMARVELがいっぱいでした! 

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既に展示は終わってしまいましたが、『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』でのハルクVSハルクバスターのシーンを再現した像がドーーーン!(語彙力)

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ドーーーーン!!!

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ドドーーーーーン!!!

 

とにかく大迫力で圧倒されました!! 

 

LOGAN展

さて今度は前回のテストである『LOGAN/ローガン』の公開記念で開催されたLOGAN展。

こちらでも映画で使われた小道具が展示

されていました!

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アダマンチウムの爪だったり、

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ローラさんのサングラスや靴などがありましたが、ぼくが一番感動したのはこれです!

 

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日本だけでなく、在住している外国の方々がローガンさんにメッセージを書いているボード!!短い開催期間にも関わらず、ぼくが来た時には既に2枚目のボードに代わっていました!それだけのファンがシリーズを支えていたと思うと、なんだか胸にくるものがありました!

 

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そしてこちらにも演じられた俳優さんゆかりの品が!来日イベントの際に主役のヒュー・ジャックマンさんとジェームズ・マンゴールド監督が採った手形を見ることができました!「これが多くの人類とミュータントを救ってきた男の手か…」とここでも感動!

 

2つをまとめて

 総括として言えるのは「MARVEL」「X-MEN」という存在の認知が広く知れ渡っているということです。

 

展覧会を開くためにはそれ相応の知名度と見込みが必要不可欠です。どちらもその両方を長年の活動によって勝ち得た結果が、今回の開催ということではないでしょうか!

 

さて、残念ながらLOGAN展は既に終了してしまいましたが、MARVEL展は六本木にて6月25日まで、そしてなんとなんと!他の場所でも開催されることが決定しております!詳しくは予習がてら公式サイトをご覧下さいませ!!

 

次回は本校で最大の授業になること間違いなし!ぼくも気合い入れていきます!それでは!!

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テスト③-B~LOGAN/ローガン大復習!~

こんにちは!6月1発目となる今回は、予告通りヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリン人生を締めくくる、まさに歴史に残る名作!『LOGAN/ローガン』の復習回となっております!

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 あーだこーだお話する前に率直な感想を述べておくと、

 

「こんなアメコミ映画、今まで観たことなかった…」

 

です。ぼく達に投げかけるメッセージの重みがこれまでのものとは全く違いました…

 

そんな今回のテストをバッチリ復習していきましょう!予習の際にフワッとしていた情報も、今回できちんとご紹介していきます!

 

色々とおさらい

まずは主人公のウルヴァリン先生

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今作の舞台となっている近未来では、ウルヴァリンでもローガンでもなく、能力が発現する前の本名である「ジェームズ・ハウレット」と名乗っています。恐れか諦めか、人間として暮らしたい意志の表れでしょうか。

 

過去に移植された超金属アダマンチウムに体を冒され、ミュータントとしての治癒能力が弱くなってます。体はまさにボロッボロ。

 

先生は自身の師匠であるプロフェッサーXさん、

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他のミュータントの場所を感知できる能力を持つキャリバンさんと、アメリカ-メキシコ間の国境近くで隠れるように暮らしています。

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ミュータント最強のテレパスを持つプロフェッサーさんですが、今作では脳疾患を患い、色んな意味で超厄介。キャリバンさんの能力も世界からミュータントがほぼ絶滅したこの時代では無用の長物です。

 

そんな2人と共にゆっくりと死を待つ先生でしたが、トランシジェンという施設の看護師ガブリエラさんから依頼を受けます。

 

その依頼というのが、先生のDNAを基にして生まれたクローンのローラさんを、「ミュータントの楽園」 と呼ばれるエデンという場所まで連れて行ってほしいというもの。エデンはアメリカ-カナダ間の国境近くにあると言われている場所。途方もない距離です。

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彼女はドナルド・ピアースさん率いるトランシジェンの兵士達から追われる立場。

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ご覧の通り身体の一部をサイボーグ化しているヤバい集団なので先生に助けを求めたのでしょう。

 

こうして先生の最後の闘いが始まる…というのが今作のあらすじでしたね。

 

ヒーロー映画らしからぬ…

 かつては怒濤の攻撃でぼく達を熱狂させたウルヴァリン先生。能力のおかげで2世紀近く生きていた彼であっても老いというものには抗えません。今作では過去の面影のなくなった、つまりヒーローらしさのない先生の姿が描かれます。

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また近未来でのX-MENは伝説とされています。しかし先生はコミックに描かれている話を「作り話・虚構に過ぎないと一蹴します。

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ぼく達がヒーローとして憧れていた存在が、その実在性を批判するというのはなかなかショックな場面でした。

 

「所詮はどんなヒーローも単なる空想である」という、いわばヒーロー映画のタブーとも言えるところを自ら抉っていく姿勢が、今作の挑戦的なポイントだと思います。

 

本当に最後なの…?

最後だとか言っておいて復活するかもみたいな、生ぬるいあるある展開はこのテストにはありません。ヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリン=ローガン先生の幕引きがバチっと示されます。

 

正真正銘最後の勇姿、皆さんもしっかりとその目に焼きつけてください!

 

さて、以上で復習終わりです!シメの一言は彼にお願いするとしましょう!ウルヴァリン先生お願いします!

 

ウルヴァリン先生:やあみんな久しぶりだな。今回のテストはおれが生死を懸けて闘ってる。スクリーンでみんなと会うのもこれで最後だ。

 

今までX-MENシリーズの作品を観てなかったとしても、「ヒーローの生き様」や「家族の絆」を描いた今作は単体で楽しめるテストになってると思うよ。ぜひ劇場に足を運んでくれ。

 

ワキ:ありがとうございます!ところで先生、この高校の歴史教師のお仕事はどうしましょう?

 

先生:それは続けるぞ。まだまだオリジンを紹介できてない奴らはたくさんいるからな。

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ワキ:先生〜〜〜〜〜〜〜〜!!一生ついていきます〜〜〜!!

 

ということでまた次回!それでは!!

テスト③-A~LOGAN/ローガン大予習!!~

こんにちは!今回のテストはX-MENのエースメンバー、ウルヴァリン先生のスピンオフ完結編であり、約17年にも及ぶ彼の歴史にピリオドを打つ一作!

 

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LOGAN/ローガンです!!!早くも今週木曜日、6月1日から全国で上映されます!!!

 

本校でも幾度となくお伝えしてきたウルヴァリン先生の人生。その終わりを描いた今回のテストは本国アメリカでもアメコミ映画の歴史に名を刻む作品だと大絶賛の嵐。これを見逃すワケにはいきません!!

 

ということで早速予習に参りましょう!

 

あらすじとキャラ紹介

舞台は近未来。世界中に人類と同じくらい生きていたミュータントはほぼ絶滅し、先生とその師匠であるプロフェッサーXさんを含めたわずかなミュータントが辛うじて暮らしています。

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X-MEN現役時代はバリバリの近接ファイターとして闘いの日々を過ごしていたウルヴァリン先生。今や運転手のバイトをして生計を立てている状態です。

 一方のプロフェッサーさんもアルツハイマー病を患い記憶が次第になくなっていっている模様。

更にミュータントとしての能力にも衰えが。先生の持つ治癒能力=ヒーリング・ファクターが次第に力を弱め、今では身体中に傷を負っています。

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そんな中、彼らの前に少女・ローラが現れます。

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 彼女は何者かに追われる身となっており、先生とプロフェッサーさんは彼女をある場所へ送り届ける仕事を任されます。

 

幼いにも関わらず危機的状況に晒されているローラさん。彼女にはある秘密がありました。

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彼女の手から伸びる二本の爪。そう、彼女はなんとウルヴァリン先生のクローンだったのです。

 

無口で攻撃的なローラに若かりし頃の自分の面影を見る先生。そんな彼にプロフェッサーさんはこう告げます。

 

「彼女こそミュータントの希望だ」と…

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見どころ

①2人の一匹狼の心の通いあい

先述した通り、ローラさんは先生のクローンとしてこの世界に生まれました。親代わりの人間はいたようですが、ミュータントである以上、孤独な存在であることには変わりありません。

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そんな彼女の心の底を真に理解できるのは先生だけです。同じ能力を持っているが故の苦悩。無敵であるが故の孤独。そういったところを共有する2人の交流が今作一番の見どころでしょう。

 

②こだわり抜いた脚本

今作の監督はウルヴァリンスピンオフ第2作ウルヴァリン:SAMURAI』でメガホンを取ったジェームズマン・ゴールドさん。彼は今作を納得のいくものに仕上げるため、X-MENシリーズでも異例のR指定をかけました。

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残酷であるからこそリアルに感じられる、そんな映像が観られることでしょう。治癒能力が衰え傷に苦しむ先生や、幼さ故に能力を理性的に使えないローラさんを表現するためには最適だったのかもしれません。

 

③「ウルヴァリン」ではなく「ローガン」である理由

タイトルである「ローガン」というのは、軍の実験により超金属アダマンチウムを移植される以前に先生が名乗っていた名前。

 

ともすれば化物にもとれる「ウルヴァリン」という存在から1つ人間に近づいた「ローガン」のストーリーである、ということでしょう。

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おわりに

さて、以上で予習はおしまいです!

 

これまでの予習とは違って落ち着いたトーンでの紹介でしたが、公開前のぼくをもってしてもこのテンションにさせてしまう緊張感が今作にはあります。楽しみであることには変わりないんですが。

 

やはりウルヴァリン先生=ヒュー・ジャックマンさん、そしてプロフェッサーさん=パトリック・スチュアートさんという、X-MEN人気を長きに渡り引っ張ってきた2人が引退される寂しさなのでしょうか。

 

しかし、だからこそ2人の最後の勇姿をこの目に刻まなければいけません。皆さんもぜひ映画館に足を運び、彼らの人生のフィナーレを見届けてみてはいかがでしょうか!

 

それではまた次回!復習でお会いしましょう!