こんばんは!ボードゲーム好きのワキリントです。
大体みんな初めてのプレイになるじゃないですか。ルールブックとにらめっこしながらやってるとね、出るんすよ。地頭ってヤツがね。
だからといって確定で勝利できるものではなくて、たとえば己の選択で大損喰らうときだってあるし、ひよらずいっときゃ勝ってたな、みたいなのもあるんですよ。つまりボードゲームとは人生。己との戦い。
そんなぼくでも嫌なゲームってのがありましてね。それが人狼ゲーム。なんか知らんけど初日の昼の投票で「とりあえずリントいっとくか」ってなってたんですよね。
ぼくにとって人狼ゲームのハイライトは如何に初日を生き延びるか。……そんなつまらんゲームある??大体ゲームとはいえ殺すだの多数決で処刑するだのなんて、ヒューマンビーイングの底に流れている血への渇望が透けて見えてて怖いよね。
そんなわけで今回は危うくスルーしかけていた『ウェアウルフ・バイ・ナイト』を予習していきます!早速レッツゴー!
★あらすじとキャラクター★
さて、異色すぎてMARVEL原作だって気づいてなくて焦ってるからズルしちゃおーっと。……ふむふむ、なんだって?
閉ざされた迷宮のようなミステリアスな洋館に、ある特別な力を手に入れるため集まったハンターたち。しかし、そんな彼らのなかに人間を装ったウェアウルフ=「人狼」が紛れ込んでいることがわかる。誰が敵か味方かわからないなか、ハンターたちの命を懸けた長い一夜の戦いが始まる。
……ですって?よーくまとまってるやん。もうずっとこのスタイルでいこうかな。
まさに人狼ゲームのような、恐ろしくスリリングな作品になりそうでございまさァねぇ!
ちなみにウェアウルフとなるのはジャック・ラッセルさんという方みたいです。なんか犬みたいな名前やね。っていうかバラすんや。どうするつもりなん。
……ってあれ?もう一つ異なる情報が…
ある暗く陰鬱な夜、常日頃は影に沈んでいるモンスター・ハンターたちがリーダーの訃報を受け、ブラッドストーン邸に集う。亡きリーダーを偲びつつ、強力な遺品の相続人を決めるために、出席者たちは命がけの競技に参加を余儀なくされ、勝利するために危険なモンスターに立ち向かわねばならなくなる。
……全然ちゃうやん。なんこれ。
ネットってムズいね。
★見どころ★
今作はMCU初のホラーテイストの作品とのこと!『ニュー・ミュータンツ』はX-MENのやつですもんね。まぁギリ良しとしよう、その売り文句。
とはいえ『ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』だって大概ホラーでしたけどねぇ?これは言い逃れできんくない?どうするつもり?
監督はMCUや数々の名作で流れる名曲を作ってきたマイケル・ジアッチーノさん!「ホラー映画へのラブレターです!」と仰ってるみたいですが、監督なんかできんの?大丈夫?
大丈夫かなぁ?
ということで、全く心躍っていないことが伝わってしまう見出し詐欺な章となってしまいました!白黒でやることくらいしか楽しみなことがねぇぜ!!
★本当に必要なん?★
さて、爆速で駆け抜けた『ウェアウルフ・バイ・ナイト』の予習も以上となります!
1時間の特別配信番組ということで、サクッと観てみますか〜くらいのノリでいけちゃうのはいいかもしんないですね。
MCUの重鎮、ケビン・ファイギさんは今作で描かれるモンスターチックな世界観を「今後のMCUで非常に重要」だと表現しているようですが……まぁ、要らんもん作ったって、ねぇ?
そんなわけで、今週末10月7日に配信される『ウェアウルフ・バイ・ナイト』!頭の片隅に入れといてくださいね!それでは!!
雑やね〜!!
いざなっている感じだけでも出しとこう。