こんにちは!ワキリントです!最近皆さんいかがですか?
人様にコーヒーかけてません??
ダメですよそんなことしたら。でも皆さんは良識あるんで「そんなの自分で決められるさ」「ただのバカじゃない」なーんて軽くキレるのかもしれませんね。ごめん。
さて今回、どんな内容にしようか、実はだいぶ前から悩んでいまして、前回から1週間お休みをいただいてあーでもないこーでもないとやっておりました。
なんでかって?そりゃあなた、この記事で遂に、ようやく、とうとう、100記事目に突入したからですよ。そりゃあ何かしら特別企画としていい感じのものにしたくなるじゃないですか。人の性でしょうそれが。キリもいいし。でもぼく最近、10000よりも9999の方がキリのいい数字だなって思うようになってきちゃいました。
あ。ちなみにこの9999って数字は「今日本人が最も触れておくべきロックバンド」で堂々の第1位に輝いた(ワキリント調べ)死ぬまでに聴いておかないと人生の99.9%を損する最強のロックバンド、THE YELLOW MONKEYの新しいアルバムのタイトルと同じですね。
そんな今世間を賑わせている若いアーティストをして「彼らがいなければぼくは/私は音楽を始めていない」と言わしめるロックバンド(ワキリント調べ、つまりデタラメ)であるTHE YELLOW MONKEYが本日5月21日でメジャーデビュー27周年となったそうです。
ってなことで今回は本校始まってから2回目となる、聴くと美肌効果が期待されるロックバンド(ご存知の通り)THE YELLOW MONKEYを特集する記事となっております。
★何を記事にしよう★
早速始めていきたいところなんですがここで一つ問題が生じてるんですよ。え?「じゃあ記事になんかするな?」じゃかぁしぃ!!
その問題というのが、ぼく自身が奇跡の再終結を果たした2016年の半年前にギリギリ聴きはじめたファンなので知識に厚みがないということ。まぁぶっちゃけ、こういうにわかと呼ばれるようなファンを次々と生み出していくコンテンツ力と、それを受け入れてくださる古参の皆様の懐があるからこそ、こんなぼくが記事を書こうというモチベーションが生まれてくるわけです。アメコミ界隈も見習え。クソが。
しかしやはり、ワキリント調べ(つまり事実無根)のTHE YELLOW MONKEY像をそのまま認識されてしまうのは避けたいところ。
というわけで皆さんは、「彼のブログと出会っていなければこのブログをとうに辞めていた」と言わしめる(ワキリント談)最強の映画ブログ、ふかづめさんの「シネマ一刀両断」にて繰り広げられている、詳細かつ抱腹絶倒のTHE YELLOW MONKEY特集記事を読みましょう。最悪この記事だけ読んで、今からぼくがやる特集は読まなくてもいいです。
というわけで今からぼくが行うのは、「THE YELLOW MONKEY、このPVのここが好き!」です。どうです?需要ないっしょ。実際全部のアルバム持ってもないのにベストリリック発表するなんてぼくにはできない。となるとPVに活路を見出していくしかないのですよ。かと言ってどこが好き?と改めて観ていくと「全部好き」となるので1曲につき1シーンという縛りを加えてお送りいたします。さぁまいりましょう。
★イエモンPVの好きなシーン31連発★
『Romantist Taste』のトカゲロビン
『アバンギャルドで行こうよ』の薔薇の花弁食いスチームパンク女
『悲しきASIAN BOY』の髪の毛ブワッサってなってるエマ
『熱帯夜』のグラサンヒーセ
『Love Communication』で急に出てくるロケ映像
『嘆くなり我が夜のFantasy』のサーモグラフィーロビン
『追憶のマーメイド』のブギウギダンスロビン
『太陽が燃えている』のゴリラヒーセ
『JAM』の事後みたいなちびっ子
『SPARK』のもたれかかり演奏エマ
『楽園』のひょっこりロビン
『LOVE LOVE SHOW』の素に戻りアニー
『BURN』の見栄切りヒーセ
『球根』の優しいタッチなアニー
『離れるな』の銀河に溶け込むエマ
『SUGAR FIX』のシルバニアファミリー
『MY WINDING ROAD』のサブリミナルマッチョ
『SO YOUNG』のラスサビ前シンクロ
『バラ色の日々』のラスサビでガクガク揺れるロビン
『聖なる海とサンシャイン』の髪結びアニー
『SHOCK HEARTS』の体操選手
『パール』の急に表情変わるロビン
『BRILLIANT WORLD』の花火ドーン越しロビン
『プライマル。』のマラカスロビン
『ALRIGHT』の鋭い眼光アニー
『砂の塔』の真顔晩餐
『ロザーナ』のオフショットスマイルアニー
『Stars』の変なパーマニヒルロビン
『Horizon』の空飛ぶ車とめくられるアルバム
『天道虫』のカメラ目線ヒーセ
『I don't know』の虱潰しロビン
以上です。「アレが入ってない」「アレはベタすぎ」「細すぎて伝わらない」などのご意見はございますでしょうが知らん。好きなもんは好き。悪いか。分かったら飯食って風呂入ってクソして寝ろ。
とにもかくにもデビュー27周年おめでとうございます。今年の誕生日はライブに足を運ばせていただきます。23歳をイエモンライブで過ごせるなんて最高だぜ。
どうしても使いたかったギターソロ拍手。