こんにちは!!一年の1/3が終わってしまい、早くも5月になっちゃいましたね〜!!
そんな時の流れとは打って変わって、「ようやく来た…これまでどれほどの時間待ったことか…」と人々の首を伸ばしに伸ばし続けた作品が、今回のテーマです!!
MARVELスタジオ10年の総決算!!『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』です!
2008年『アイアンマン』から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。
今作に至るまでなんと18本もの作品が公開され、それら全てに心震えるドラマがありました。
19本目を飾る本作はいったいどのようなドラマが待ち受けていたのか!?早速復習していきましょう!!
前回の予想を答え合わせしてみよう
いつものあらすじ紹介をする前に、観た感想を言わせていただきますね。
「えっこれ、どこ説明してもネタバレじゃね??」
そうです。今作は膨大なキャラクター全員に見せ場を作るという荒業を成し遂げるため、どこを抜き取っても何かしらのネタバレになってしまうというトンデモ映画になっております。
もはやこの説明ですら「あれ!?これもある意味ネタバレでは!?!?」となって完全な疑心暗鬼です。
なので今回映画の内容そのものには触れません(!?)。
その代わりといってはなんですが、前回ぼくが予想したストーリー(覚えてますか!?)が100点満点中何点だったかで「あっ、大体こんくらいは合ってたんだ」と思っていただければ幸いです。
ズバリ、前回の予想は100点満点中…
27点!!!!!!
愕!!!!然!!!!
自己評価低すぎと思いきやマジでこれくらいしか合ってなかったですね。でも大方のストーリーラインはあながち間違ってなかったです。
それがわかってるだけでも混乱せずに済むのではないかと!思いますがいかがでしょうか!?!?
見どころ
説明できもしないあらすじを早々に終わらせても尚付いて回るネタバレへの恐怖。
見どころなんて書けるわけねーだろ!!!
とりあえず序盤でできあがる組み合わせだけでも紹介をします。
責任感の権化・アイアンマン先生。
そんな先生の愛弟子・スパイダーマン君。
先生とは天才、皮肉屋などキャラ被りも甚だしいドクターストレンジ先生。
ストレンジ先生の相棒・ウォンさん。
科学と魔術、2人の天才がぶつかり合いながらも共通の目的のために協力します。
誰がどう見てもアツい展開でしょ。
今やハンマー無しでも雷を操れるようになったソー先生。
今作でもノリのいい音楽で明るい雰囲気を出してくれるスター・ロードさん。
そんなスタロさんと前作『リミックス』でイイ感じになっていたガモーラさん。
何やら超絶ワザを身につけたらしい!?脳筋オヤジのドラックスさん。
毒舌メカニックアライグマのロケットさん。
思春期になってゲームが手放せないグルートさん。
遂に出会った最強(?)アベンジャーとガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。それぞれストーンを巡って戦った経験のあるメンバーはどのような作戦を取るのか!
『ラグナロク』のおかげでガーディアンズのギャグノリにソー先生がスムーズに入れてました。
紛うことなき最強(!)アベンジャー・ハルク先生。
何故か急に金髪にした女スパイのブラック・ウィドウ先生。
世界最先端の国・ワカンダを統べる国王でもあるブラックパンサー先生。
ブラパン先生に忠誠を誓う親衛隊隊長のオコエさん。
ハルク先生とブラック・ウィドウ先生が『エイジ・オブ・ウルトロン』でロマンス的なものがあった以外はワカンダで戦う仲間という共通点しかないこちらのメンバー。
いったい何が彼らを引き合せるのか!?
他にもキャプテン・アメリカ先生とかウィンター・ソルジャーさんとかいっぱい出てくるぞ!
説明しづら過ぎてめっちゃ適当になってしまっている!!ごめんなさい!!
感じたのは「あの映画」のかほり
さて、もういっそのことストーリーのことではなく、今作を観てぼくがどう感じたかをご報告したいなと思います。
ストーリーそのものに対しては「マジか…」という一言に尽きます。これ以上は皆さんに察されるかもなので多くは語りません。
しかし今現在、ぼくが感じていることは1つです。
「この時代に生まれ、この時代に生き、そしてインフィニティ・ウォーを劇場で、リアルタイムで観ることができた。これって奇跡に近いのでは…」
そうです。ぼくは今作を通して、以後続く人生で絶対に忘れないであろう映画体験をしました。
ここでぼくがふと思いついた作品があります。
「スター・ウォーズ:帝国の逆襲」です。
シリーズ屈指の名作と名高い「帝国の逆襲」。この作品があったからこそスター・ウォーズファンは生まれたのではないかと思っています。
ぼくは今まで、そういったスター・ウォーズファンをうらやましく思っていました。彼らにあってぼくになかった、映画館で出会い、そして一生忘れない体験をしたことを。
しかし現在は違います。ようやくぼくは彼らと同じステージに立てた気がします。
映画と同じ時代に生き、映画館で一期一会の出会いを遂げ、そして人生の一部となった感覚。
『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』はそんな想いを抱かせてくれました。
もちろんこれまでの作品が多いため予習なしで観るのは相当タフな労力を必要とします。
でもぼくは全ての人にこの映画を観てほしい!!
こんなにも人生を捧げようと思える映画に出会うことはそうそうありません。
皆さんぜひ!劇場に足を運んで!そして!
歴史の生き証人となりましょう!!
うーん満足!以上で今回の授業は終わりです!皆さんまた
バキューーーーン
ドサッ
謎の声:ゴチャゴチャうるさいから撃っちゃった♡皆またすぐ会えるからまたね♡