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私立アメコミ高校

アメコミに関する様々な授業をしていきます

テスト①-A~ドクター・ストレンジ大予習!~

皆さん!!!こんにちは!!!ワキリントです!!!

 

あぁすいません急にテンション高めで挨拶をしてしまいました。

 

しかしワタクシ!テンション上げずにはいられない!なんてったって!今週金曜!1月27日に!

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『ドクター・ストレンジ』が公開されるから!!!

 

いやぁ遂にこの日が迫ってまいりましたね!MCU14作目を飾るMARVEL最強の魔術師ヒーロー!2017年1発目のアメコミ映画に申し分ない肩書きです!!

 

さて今回はテスト前最後の詰め込みということで…え?週末に映画が控えているのにテストさせるなんて鬼畜すぎる?

 

何を言ってるんですか。冗談も顔だけにしてください(ごめんなさい)。

 

ここのテストは「映画館に行って指定された映画を鑑賞すること」ですよ。

 

いつぼくがテストがしんどいと言いましたか?本校はアメコミ第一なんですから(というかアメコミのことしか教えてません)テストもアメコミです。

 

そしてぼくは教師。皆さんがテストをより楽しく受けられるように、事前に知識を教えるのが務めです。さぁ詰め込みやっていきますよ!ここからは全て「ここ、テストに出るぞ〜」状態ですから!(言いたいだけ)

 

キャラクター紹介とあらすじ

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こちらのスティーブン・ストレンジが本作の主人公。元は天才的な技術を誇る外科医でした。その腕による過信なのか、傲慢で皮肉屋、他人を見下すという人としては残念な性格…

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元恋人のクリスティンの「やめときなそういうとこ〜」もガン無視です。別れた恋人を気にかけるなんて滅多にないのに無視とは…あぁ嫌なヤツ。耳を傾けてやれ。絶対気があるぞ。ヨリ戻せるんちゃうんか。

 

そんな中、事故に遭い医師の命「手」の機能が著しく低下。人生いいこともあれば悪いこともありますが、友人もいないストレンジにとっては死んだも同然。

もしかしたら手術で治るけど、バカにしてた同僚に治してもらうのは屈辱だから拒否するのかもしれませんね。

 

必死で治療法を探す中、不思議な力で何でも治す魔術師の存在を知るストレンジ。医師である彼にとって「魔術」など愚の骨頂。しかし藁にもすがる思いで助けを求めます。

 

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そこにいたのは、後に師匠となるエンシェント・ワン。なんやかんやで魔術の存在をストレンジに認識させると、治療の見返りとして弟子入りを要求します。え?なんやかんやってどういうことだ、ですって?

 

なんやかんやは…

 

なんやかんやです!!!(33分探偵を参照)

 

…さて、魔術師としての修行を始めたストレンジは、

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ウォンさんや、

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モルドさんの指導により、魔術師としての才能を開花させていきます。モルドさんの画像探すとき、隣にストレンジいるヤツばっかりだったんで相棒感もいい画像の見つけづらさもすごかった。

 

しかしその修行の場には、魔術を悪用しようとする輩もいるわけです。

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その筆頭がこのカエシリウス。なんだこの目は。潤いがない(そういうことではない)。悪さと潤いは反比例しますから(しない)こいつは相当ヤバいですよ(ヤバいのは否めない)。

 

 見どころ

①新しいオープニング映像

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これまでにMARVELの映画を観たことがある方はご存知こちらのオープニング。『MARVEL』の文字にコミックスの名場面が映し出されるという演出でした。

それが今回からリニューアル。これまでの映画の名場面を映し出すようになるそうなので最初からキャッチアワーハートです!

 

②ベネディクト・カンバーバッチの名演技

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主人公を務めるベネディクト・カンバーバッチさんは『SHERLOCK』などでも知られる実力派。なんと彼にストレンジをやってほしくて映画の公開を遅らせたというほど。ストレンジばりの優遇のされ方。必見です。

 

MCUトップクラスの映像美

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はい。なんじゃこりゃという言葉が世界一合う風景。街がおかしな方向に歪んでます。

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宣伝用の画像にもこんなものが。目が回る。映画を観てもらう気は果たしてあるのか。

まるで映像美の4次元殺法です(キン肉マン・超人タッグマッチ編を参照)。

 

このように見どころは数知れず。もはや一瞬たりとも目が離せません!

 

はい!以上で今回の詰め込み終了です!次回はテストを受け、 ネタバレなしの復習です!さぁぼくのレビュー力が試されます!怖い!

 

それでは皆さん、テスト頑張ってくださいね!

テストに出るキーワード①~インフィニティ・ストーン~

こんにちは!そして遅ればせながら、2017年あけましておめでとうございます!!!

今年も本校をよろしくお願いします。

 

さて早速授業を…と言いたいところですが、ここで皆さんにあることをお伝えしなければなりません。

 

去年最後の授業にて、「次の授業は1月10日です」とお知らせしていたのを覚えてますでしょうか。にも関わらず1発目の授業を「今」行っているのです。

 

なぜこのようなことが起きてしまったのかというとワタクシ放射線を浴びたクモに噛まれたせいでうなされていまして…ウソです。面白さのかけらもない。

 

恥ずかしながらインフルエンザをかましておりました!!!テヘッ!

年始の大事な時期にまさかの教師体調不良による臨時休校。不徳の致すところです。

 

そのせいで皆さんにもご迷惑をおかけします。

タイトルを見ても分かる通り本校にもあるんですねぇ。テスト。新年早々皆さんのメンタルを潰しにかかって(?)います。本来ならワンクッション挟むつもりだったんですが。

 

今回は謎に包まれた本校のテストをサクサクッと受けるために必要なアメコミ用語「インフィニティ・ストーン」についてお話ししたいと思います!

 

そもそもインフィニティ・ストーンって何なの?

「宇宙に伝わる超絶スゲー宝石」

雑です。宇宙級に雑。でも間違いじゃない。

全部で6つ。MCUの宇宙のどこかに散らばっており、現在映画で存在が確認できているのはこちらの4つです。

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それぞれ1個でも惑星一つを滅ぼせるほどの強大なパワーを持っています。そんなもんが6つも出てくるんだからMARVELどうかしてます。

 

どんな種類があるの?

1.マインド・ストーン

アベンジャーズ』のボスであるロキの杖に埋め込まれていました。洗脳して操ることができるのはストーンの力。ロキの能力じゃなかったんかい。今はヴィジョン先生の額にバッチリはめ込まれてます。

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2.スペース・ストーン

キャプテン・アメリカ先生の1作目『ファースト・アベンジャー』や『アベンジャーズ』に登場。異世界をつなげるドアの役割を果たします。これもロキの能力じゃなかったとしたら彼にできるのは一体なんなんだ。

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3.リアリティ・ストーン

ソー先生の2作目『ダーク・ワールド』に登場しました。別名エーテルと呼ばれ、所持するものを蝕むおどろおどろしい能力をもつ他、6つのストーンの中で唯一液状です。ってストーンじゃなくね?

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4.パワー・ストーン

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場。物理的な破壊力で言ったら今のところ1番ヤバいストーンです。オーブと呼ばれる球体の中に閉じ込められてるくらいにはヤバいです。非常に伝わりづらい。

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他の2つについては未だ映画に登場してませんが、とんでもないパワーを秘めているということだけは確実でしょう。

 

さてこのへんでストーンの説明は終わりです。ストーンのヤバさ、しっかりと理解して頂けたでしょうか?こんなストーンが毎回悪役の手に渡ってしまうんですからMARVELどうかしてます。その度に先生方が勝つからいいようなものの。

 

次回はテスト直前、最後の詰め込みです!大事なテストの内容もお知らせしますから、インフルなっちゃったら大変ですよ…体調にはお気をつけてくださいね!それでは!!

終業式〜2016年振り返り&2017年こんなのあるよ!〜

こんにちは!本日を含め今年も残すところあと5日ですね!2016年はたくさんの出来事がありましたね〜

 

アメコミにおいても2016年はたくさんの映画が皆さんにお届けされました。ということで今回は終業式と題して今年のアメコミ映画を振り返りたいと思います。

全部観たよ!という方も、全く観てない!という方も、今回の振り返りで今年のアメコミを(ほぼ)総ざらい!ざっくりですが紹介していきますよ〜!

 

あ、一応言っておきますが記事が間延びするのを避けるため独断と偏見で抜粋しました。大目に見てください。先に土下座。

 

3月 バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生

2016年1発目を飾るのはDCが誇る2大ヒーローが遂に夢の競演!DCEUに大きく繋がる重要作品です。日米同時公開なのもありがとうございますポイントでしたね。両者の力と力のぶつかり合い、まさに「神ってる」でした!

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4月 シビルウォー:キャプテン・アメリカ

コミックを原案としたキャプテン・アメリカ3作目。キムt…キャプテンと他のSM…アイアンマンの対立により、ジャニ…MCUに大きな動揺をもたらしました。こちらも重要作品です。日本が世界最速公開だったのにはぶったまげた!

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 上記2作品はどちらも「ヒーローとは何か」ということについて深く掘り下げ、楽しくも考えさせられるシリアスな作品。

 

そんな重苦しい雰囲気を土足で踏みにじるのはコイツです。

 

6月 デッドプール

前代未聞、観客に話しかけちゃうルールガン無視野郎!まさにアメコミ界のセンテンススプリング砲!なんかの賞(適当)にもノミネートされたとかいう台風の目な作品でした!

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8月 X-MEN:アポカリプス

世界最強のミュータントとの世界の存亡を懸けた戦い。実はまだ観てないんですよね…どんくらい強いんでしょう。世界最強っつーくらいですからシン・ゴジラくらい強いんでしょうか。そっちも観てないんで強さ知りませんけど(例える資格無し)。

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9月 スーサイド・スクワッド

その可愛さで男女問わず人気を集めたハーレイ・クインもメンバーにいる極悪囚人軍団。公開前は「君の名は。」だった他のキャラクター達。果たしてスポットは当たったんでしょうか?実はこれも未鑑賞。ええ、どっちも(以下略)。

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2016年の映画はこの4作観とけば十分だと思われます!その他にもアメコミ発の映画が公開されたり、ドラマ作品も新しいシーズンに突入したりと盛り沢山でした!

 

さぁさぁこれからは来年2017年のアメコミ映画をご紹介!時事ネタと絡めなくていいから説明も楽だ(ならやめろ)!でも公開がズレたりしてもしかしたら2018年になっちゃうかも。こちらも先に土下座。

 

1月 ドクターストレンジ

年初めからMCUにニューヒーローが参戦します!元医者の魔術師はシビルウォー後の世界も治療できるんでしょうか!

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5月 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2(原題)

歌とダンスを響かせノリノリで戦う、MARVEL発・銀河のならず者集団第2作。曲もいいので目にも耳にも嬉しい1作になること間違いなし!

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6月 LOGAN(原題)

X-MEN孤高のヒーロー・ウルヴァリンのスピンオフ第3作。今作でヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリン役を引退…有終の美を見逃すわけにはいかない!

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8月 スパイダーマン:ホームカミング

説明不要、ご存知ニューヨークの街を駆け巡るクモ男。シビルウォーでの活躍後の若きヒーローの戦い、そしてMCUとの化学反応やいかに!?

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 ワンダーウーマン

今年の『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』で銀幕デビューした最強美女。その過去と素顔に迫る!

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冬あたり(詳しい情報解禁してませんごめんなさい!)

ジャスティス・リーグ

DC版アベンジャーズ、ついに集結!DCEUがついにエンジンをトップギアに!ワンダーウーマントップギアじゃないみたい!失礼!

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 ソー:ラグナロク

アベンジャーズの豪快ハンマー雷男・ソーの3作目。これまた豪快ブチギレ怪物・ハルクとのコンビでMCUにどんな変化をもたらす!?

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もはやポスターもまともにないくらい先の話だぞ!

 

いかがでしたか?過去に思いを馳せるもよし、未来の期待に胸を膨らませるもよし。どちらにしろアメコミの勢いは来年も止まりません!

 

ぼくもできる限り映画館に足を運んで皆さんが作品をより楽しめる情報をすこーしだけ教えちゃったり、必要な知識を事前に教えたりと、皆さんを全力でサポートさせていただきます!

 

それでは皆さん、よいお年を〜!!!

 

あ、次回の授業は1月10日ですよ〜!

アメコミ義務教育③~MCU・DCEUって?~

こんにちは!前回に引き続き、アメコミについての基礎を学ぶ義務教育です!

 

前回は「アメコミの世界では同じ出版社のキャラクターは同じ世界で暮らしている」ということ、そして「日本でいうコラボのことを『クロスオーバー』と呼ぶ」の2つの知識をお伝えしました。

 

①、②と続いてきた義務教育ですが、今回からはアメコミ「映像作品」の基礎知識となります。それではさっそくまいりましょう!

 

さて皆さん、特にアメコミにそれほど興味を持ってないという方はこんなことを思ってるんじゃないでしょうか?

 

「最近アメコミ映画多くね?」

 

ですよね。むしろこれが世間一般の意見ではないでしょうか。近頃では1年に約3~4本のペースでアメコミ原作の映画が封切られているという状況ですから、そんな半ばキレ気味のリアクションになっても仕方ないのです。

 

そしてそんな状況の立役者となった人がこちら。決して怒らないであげてくださいね。

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MARVEL社の社長、ケヴィン・ファイギさんです。彼がある日こんなことを思いつきました。

 

「映画でもクロスオーバーさせればいいんじゃね!?」

 

はい、おそらくこんなノリではないでしょうがファイギさんはこのアイデアを基に『アイアンマン』の製作を指示。

 

そしてプロジェクトはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と名付けられ、今後MARVELスタジオが権利を持っている映像作品のキャラクターは同じ宇宙(Universe)に存在しているという、アメコミ世界最大の特徴を再現しました。

 

これが昨今のアメコミ映画大放出の発端となったのです。偉大な功績なのになんだか悪者扱いしてる感じになってすいませんファイギさん。

 

さてここで黙っていないのがDCです。2013年公開の『マン・オブ・スティール』から始まったDCのユニバースはDCEU(DC・エクステンデッド・ユニバース)と名付けられ、MCUと真っ向勝負を仕掛けています。

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こちらの代表的な人物は監督のザック・スナイダーさん。記憶に新しい『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』の監督を務め、DC版のアベンジャーズである『ジャスティス・リーグ』の監督でもあります。

 

それぞれのユニバースの特徴をまとめておくと、

MCU

  • 各ヒーローの単独作品を公開
  • その後『アベンジャーズ』のような映画で集結させる
  • ドラマ作品ともストーリーに繋がりがある

 

DCEU

  • 『ジャスティス・リーグ』(未公開)後、それぞれの単独作品を公開=いわゆる「スピンオフ」
  • ドラマ作品とは繋がっていない

 

という風になります。DCEUの「エクステンデッド」というのは1本の映画から様々なヒーロー映画が広がっていく(Extend)からでしょう。というかこっちが一般的です。

日本の映画だと『踊る大捜査線』からの『交渉人 真下正義』とか『容疑者 室井慎次』が馴染みのある例でしょうか。

 

さぁアメコミ義務教育第3回、いかがでしたか?

確かに供給過多なアメコミ映画ですが、MARVELとDCで異なるアプローチをしているので、その違いを感じながら少しづつでいいので鑑賞してみてくださいね!

 

それでは今回のおさらいです!

MCU=マーベル・シネマティック・ユニバース

DCEU=DC・エクステンデッド・ユニバース

 

今回はこれでカンペキです!

さて次回は終業式という名の今年のアメコミ映画総括を行いたいと思います!全部観てないくせにやります!そして勘違いされないように言いますけど次回が最終回じゃないですからね!!!!それでは!!

 

 

アメコミ義務教育②~アメコミの世界観~

こんにちは!今回は久々のアメコミ義務教育ですよ!基礎知識を少しづつ学んでいきましょう!

 

本題に入る前にまずは前回のおさらいからいきましょう。なんてったって2回分空いちゃってますから。ぼくの私情で2回も。

 

アメコミ界にはMARVELとDCの2つの大手出版社があり、昨今のアメコミ実写映像作品はこの2社が輩出する多種多様なキャラクターなくしては作れません。

 

ここで皆さんの「アベンジャーズにスーパーマンバットマンが出てこないのはなぜ?」という疑問が解消された、というのが前回の授業の内容でしたね。まだ見てないという方はこちらから!↓↓

 

しかし!ここで新たな疑問が浮上しました!浮上しているハズです!え?してない?あっ…でしたらそういうテイでこれからの授業を聞いていただけると…はい…では気を取り直して…

 

その疑問とは「じゃあ同じ出版社のキャラクターだったらコラボできるの?」です!

 

結論から言いますと回答はYesです!!

 

前の例えに合わせるとするならば、右京さんとはコラボできない古畑さんでも『ガリレオ』の湯川学と協力して事件を解決することは大いにありえる!ということです。

 

しかしアメコミにこのパターンを置き換えた際、たまーにコラボするといった話ではなくなってきます。

 

どういうことかというと、MARVELの作品で舞台となっている世界では、登場しない主役以外のキャラクターも同様に暮らしているのです。これはアメコミ特有の世界観で、DCの作品でも同様です。

 

日本のマンガで例えると、『DRAGON BALL』で魔人ブウの手によって人類がほぼ全滅した際、その中には『こち亀』の両さんもいた、ということです。あっ、両さんしぶといから生きてたかもしれませんけど…

 

つまり同じ出版社から出てるマンガのキャラクターは一つの世界で暮らしているんです。少女マンガでこれが実写化されるとそこら中の男子は山崎賢人か坂口健太郎になって女子は広瀬すずか土屋太鳳になりますね。で、女子がどっちになろうとも最終的に山崎賢人とくっつくことになります(脱線)。ドンマイ坂口さん(大脱線)。

 

別の作品の主役が同じ世界で暮らしているアメコミの世界では、例えばスパイダーマンと他のキャラクターの敵が一致した、またはスパイダーマン1人では太刀打ちできないとなった場合、「あ、じゃあ一緒にアイツ倒さへん?」とか「ちょ、おれ1人じゃ無理やわ」とか「しんどそうやから助け来たで!」という展開が頻繁に起こるわけです。なぜ関西弁。

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スパイダーマンの新作ではアイアンマンが助っ人となります。いよいよなぜ関西弁なのか疑問。

 

そしてこのようなコラボのことをアメコミ界では「クロスオーバー」と呼びます。「チョイ役出演」だと思ってくれれば大丈夫です!

 

日本での映像作品同士のコラボというとスペシャル感がありますが、アメコミではそれが日常。さほど驚くべきことでもないんです。

 

残念ながら映画は助っ人ヒーローが颯爽と現れてクールに去っていくようなものではなく、最初から協力体制にあります。そういう点でクロスオーバー感を100%発揮できるのはドラマの強みだと言えます。基本的に一話完結ですからね。

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これはDC原作の海外ドラマがクロスオーバーする回の告知画像なんですが、その参加作品数なんと4作品!ひとまとまりのストーリーを4夜連続でやるというのですから驚きです。

 

他にもMARVEL原作のドラマでは映画作品とクロスオーバーするなど、アメコミの最大の特徴と言っても過言ではありません。

 

さぁそれでは今回の授業のまとめです!

 

「アメコミのキャラは同じ世界で暮らしている!」

そして

「キャラクター同士のコラボ=クロスオーバー!!」

 

今回はまとめて2つの基礎知識をお送りしましたが、この知識は次回の授業に必要なので、しっかり覚えておいてくださいね!ヒントはアルファベットの略語です!それではまた次回!

課外授業~コミコンに行ってきました!~

こんにちは!今回は舞台を幕張メッセに移し、アメコミはじめ様々なアメリカンポップカルチャーが一堂に会する一大イベント、「東京コミコン」へとやってまいりました!

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そもそも「コミコンってなんだ?」と思われる方でいっぱいだと思います。正直ぼくも正確には分かりませんが、アメコミ目当てでこのイベントに来ているぼくの個人的な解釈は「アメコミ情報解禁大会」です。

 

同様のイベントが本国のサンディエゴで行われた際は、ぼくも思わず声をあげるほどの情報が解禁されまくってましたし、これでもかと出演者の方々が登場している映像がSNSの公式アカウントで投稿されていました。

 

ファンにとっては世界最速で情報を得られるわけですし、大好きな先生と会える数少ないチャンスですからたまらないイベントなんですね。さすがの出不精なぼくも交通費を出して幕張メッセまでやってきたというわけです。が…

 

ぶっちゃけ情報解禁はそれほどなかったですね…そりゃアメコミですからアメリカで最速解禁するのが普通です。これはぼくのやらかし。

 

さてそんな感じで始まったコミコンですが、十分に楽しめる内容でございました!まず会場の外はこんな感じ。

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30分前に来てもこの人だかり。熱気がすごいです。中にはもっといました。もうちょい荷物コンパクトにしときゃよかった。

 

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中に入るとたくさんの展示物が所狭しと並べられ、どこを向いても興味を惹かれるものばかり。

 

たとえば…

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ダークナイト』で使われたバットマンスーツや、

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FLASH』で使われたスーツなど、演じている役者さんが実際に着用したものがあちこちにありました。

 

その他にもコミックやDVDを販売するブースや、最先端の技術であるVRを用いてゲームの世界が体感できるブースなど、やはりアメコミが占める割合が大きかったです。

 

あ、言い忘れておりましたがこの東京コミコン、3日間に渡って開催されたイベントです。その初日にはアメコミ好きで知られる若手人気俳優の竹内涼真さんが登場。行けばよかった…プレオープンだからとナメてはいけませんでした。

 

そして2日目には、日本で最初にアメコミ文化を広める活動を始めた草分け的存在のライター、「杉山すぴ豊」さん(すぴ部分の意味とファッションセンスのことはぼくでもよく分かってません)が登場。

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さすがのすぴ氏、膨大な知識量でした!ぼくを高校教師とするなら、すぴ氏は大学教授といった感じでしょうか。そういうことにしましょう(今決めた)。

 

そして2日目のメインイベント!当高校の校長にお会いしました!すぴ氏より偉いですこの方は!

 

それではご紹介します!スパイダーマンやアイアンマンなどの名だたるMARVELヒーローをこの世に生み出してきたまさに「アメコミの父」!スタン・リーさんです!

 一緒に写真撮っていただきました!

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見よ!この溢れんばかりの校長っぽさ!93歳なのに来日するというエネルギー!写真撮ってくださってありがとうございました!

 

いやぁね!何がすごいってね!カメラの前に立ってから写真撮って退場するまでがまぁ瞬速!2秒くらいしか隣にいれませんでした!

 

あとワガママ言うとスパイダーマンポーズを一緒にやってほしかったんですけど、ポーズのリクエストはできない決まりでした。無念すぎる。

 

さぁ気を取り直して3日目!入場してすぐこの方との撮影会に直行しました!

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はい!前回の授業はここに繋げるつもりだったんです!ホークアイ(先生)ことジェレミー・レナーさん!Thank youって言ってくれました!

 

元々は弓矢を射るポーズやってほしかったんですけど残念ながら無理だったので肩組んで撮ってもらいました!どうも!スターの肩に手を回した男・ワキリントです!

 

一つだけ心残りだったのは撮影会と同時に行われていた、アメコミ好きのよしもと芸人軍団によるトークショーを観れなかったこと。タイムスケジュールに優しさが欲しかった…

 

3日目に起きたイベントと言えば人生初のタコライスを食べて、初めてコミックスも買ってみたことくらいですかね。そのコミックス、画集みたいな感じで想像と違ってましたけど。ストーリーじゃないんかいっていう。コミックス怖い。

 

そんなこんなで笑いと涙と感動(?)の東京コミコンが終わりました。とっても有意義な時間でした!

 

驚いたのは来場者の幅の広さ!まさに老若男女問わずという感じで、そのへんがいわゆるコミケとは違うのかな、といった印象です。

 

日本在住の外国人の方々もたくさんいて、日本人と同様にコスプレや展示に興味津々な様子でした。こういった人々が日本にいるからこそ、このコミコンが開催されることになったのかもしれません。

 

早くも来年に開催される情報も出ていたり、規模も大きくなったりとまだまだ進化を遂げる東京コミコン。更なるスターとの出会いも夢じゃない!来年はこのブログを見てアメコミに興味を持ってくれた方と行きたい!行くかどうかは未定やけど!

 

さて今回の課外授業はここまで!次回からは再びアメコミ義務教育です!すぴ氏に追いつけ追いこせ精神で授業やっていきますよ〜!それでは!

教員紹介①~ホークアイ先生~

こんにちは!前回から始まった「アメコミ義務教育」ですが、今回を含めて2回ほどお休み!別の授業をします!

 

今回はこの高校の教員さんをご紹介したいと思います。

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はい、おそらく教員を紹介してきた歴史の中で最も攻撃的な背景でのご紹介でしょうね。もう大爆発ですから。黒板とかが一般的ですから。

 

ということで今回みなさんにご紹介するのは、弓矢の名手・ホークアイ先生です!

 

さて肝心の先生の専門科目ですが、ぼくが個人的に先生の魅力だと思っている3つのポイントから、みなさんに当ててもらおうと思います!

 

アベンジャーズの隠れ盛り上げ隊長 

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アベンジャーズの2作目『エイジ・オブ・ウルトロン』で、戦いを終えたメンバーが仲良く談笑する場面があります。ここでの話題の起点となったのが、他でもない先生の一言だったのです。

 

メンバーの仲の良さが印象に残るこの場面を演出した先生の一言。しかし決してガツガツ前に出てきません。ここでも控えめに振舞っているのです。渋いぜ先生。

 

②メンバーを諭し、見守る

同じく『エイジ・オブ・ウルトロン』より、自身の感情的な行いにより罪もない一般市民の身に危険が迫っていることを悔い、罪悪感に苛まれているキャラに、ホークアイ先生はこう言います。

 

最後のワンフレーズだけお見せすると…

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この言葉を残し、先生は戦いに戻ります。この前の言葉あってこそ活きる名言です。ぜひリピートしてお聴き下さい。

 

結果としてそのキャラは奮い立ち、「アベンジャーズとして」、戦いに身を投じます。

 

その後も先生はキャプテン・アメリカ先生の3作目『シビル・ウォー』で仲間を支え、精神的支柱として大切な存在になっています。

 

③実は…

こちらも『エイジ・オブ・ウルトロン』より。

危機に瀕したアベンジャーズのメンバーのために、先生はある超重要な機密を明かします。それがどういったものなのかというと…

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んん!?

 

ああっ!これ以上はお見せできない!実際にDVDを借りて観てください…!

 

一人芝居はここまでにしておいて、みなさんお分かりでしょうか?ここまで先生は「他の誰かのために」行動しています。ぼくはそこが先生の魅力だと思います。そりゃ弓矢の腕も凄いんですけどね。

 

そんな先生の専門科目は…「家庭科」です。③のネタバレやないかいというツッコミは受け付けておりませんのでご了承ください。

 

共に世界を守り、もはや家族同然のアベンジャーズのためを思って戦い、笑い、諭し、判断する。ホークアイ先生がぼく達に教えてくれるのはそういった優しい自己犠牲の精神です。

 

残念ながらアベンジャーズと聞いてホークアイ先生を一番に思い浮かべる人は多くないでしょう。ですがこの授業が先生に注目するきっかけになれば嬉しいです!

 

さて次回は、校舎(=ぼくん家)を飛び出して課外授業を行いたいと思います!今回、1人目の教員にホークアイ先生を紹介した理由も明らかになります!そして遂にこの高校の校長も登場します!ぼくも緊張&楽しみにしてます!!お楽しみに!!